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抽象⇒具体
具体⇒抽象
これを交互に何度も往復するように考える習慣が
個人的には大事だと思っている。
仕事において、得意分野の筋肉は大きくなっていく一方、意識していない部分が全く筋肉がついていないことに気づかないこと、あります。また、昇進などで立場が変わることで、これまでの得意分野が急に不得意になること、あるあるです。そんな壁にぶつかった時に出会った本は、まさしくマインドのリセットをしてくれます。
例えば、急に責任範囲や部署が大きくなると、上司とはこうあるべきという勝手な思い込みにとらわれ、上手くチームを回せないケース、よく耳にします。まさしく上司が乗り越えるべき一つの壁。そんな時に、これまでIQよりのindividual performer(個人プレイヤー)から、上司としてEQ (心の知能指数)の筋肉をつけることが、いかに大事かに気づけば、マインドのリセットが大きくできます。実は、私自身の失敗談であり、今振り返れば苦笑ですが、「ダニエル・ゴールマンのEQ本」で、衝撃を受けて大きくマインドリセット出来ました。
社会人になって何を学ぶかは、潜在意識にある「何を欲しているか」が自然と導いてくれますね。焦る必要はなく、なりたい自分の成長を見つめていると、新たな学びに出会うと思うとワクワクします。
学生時代に、正解不正解がはっきりした、知識の“詰め込み型”教育を受けてきた世代は、答えのないものに向き合ったときに思考停止してしまいがちです。
そんな時は、今まで正しいと信じて疑わなかった物事の見方を、まずは疑ってかかることから始めてみると、新しい発見や気づきを得る第一歩になるかもしれません。
学問に限らず、日々の仕事と向き合う中でも、時代とともにそれまでの「常識」や「価値観」は変わっていくものであると認識しながら、常にアップデートしなければという危機感をどのくらい持てるかで、個人の何かを「学ぶ姿勢」が変わってくるはずです。
という対話型のワークがあっていろんな見方が出たのですが、
私自身で考えてみると実は仕事の時間の多くは人間以外の生き物とのコミュニケーションが多いなと気づきました。
野菜作りに関わる植物はもちろんなのですが、動物も飼っているし、害虫害獣、病原菌、目に見えない土壌微生物とも、
相手を観察し、言葉ではない情報を受けとって、リアクションをとり、結果的に野菜がよく育つ環境づくりができるようにまさに
culture(耕す)だななどと思いながら。
農業を初めて人間以外の生物や環境とのコミュニケーションを15年ほどがっつりやってきたことで
言語によるコミュニケーション以外のところに、より生命に関わる本質的な何かがあるという実感を持つようになりました。
おそらく50年前ぐらい前の人たちは今ほどさまざまなものが自動化、便利化されていないがゆえに、
人間以外との非言語コミュニケーション機会が今よりもずっと多かったでしょう。
過去の知や教養を向き合うときもその当時の人たちから見えていた人とか社会とか食とか命とか自然環境のあり方は
今とは違うものだったのだろうと想像しながら読むようになって、また少し世界が広がったようにおもいます。
教養を語る際は
・ビジネスや仕事だけでない豊かな人生のために必要
・ビジネスの成功にも必要
という両面ありますが、主に後者の文脈で語られているので、そういう意味では色々な学問が「実際のビジネスでどう使えるか」ということを「実学的に」捉えられないと、いくら学問を極めても意味がありません
文化人類学だけを学んでもそれをどう製品サービス作りやマーケティングに応用するかまで考えられないといけないし、倫理だけ学んでも利益を出すという行動とのバランスをどう取るかということを考えられなければ意味がありませんので
「教養=人文系」というのは悪しき思い込みではないでしょうか。
山口周さんがリベラルアーツについて語っていたのが、「リベラルアーツとは、自由になるための学問」だということ。そして、「自由とは自分に由って立つ、つまり自分のモノサシを持つ」ことだということ。
哲学の究極の問いは世界を問うか人間を問うか。つまり世界はどう成り立っていてどこへ行くのか、人間というのは何のために生きていてどう生きていくべきなのか。そういったとんでもなく抽象度の高い問いを自ら立てて、自分なりの考えを持つことが求められている、ということだと感じます。
博士課程も2年目になり、たしかに研究も進めやすく、論文も書きやすくなったけど、自分がどんな力をつけたのか分かりにくいなあと思っています(プログラミングできるようになりました!とかのテクニカルスキルとは少し違う)。それが、本記事で言う「教養」みたいなものかなあと思いました。教養は「OS的」であるというのもとてもしっくりくるし、研究の核はやはり、問いを立てることなのかなあとも思います。