アマゾンのあらゆる商品が２０％～３０％引きで購入できるサイトが登場 - 大石哲之
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注目のコメント
自分なりの理解を書いてみる。
・ビットコインの支払い側と受け取り側の「現金⇔ビットコインの期待交換比率」の違いがサービスの根っこ。
1.ビットコインを手軽に持てる人が、Amazonでビットコイン使って商品を買うと、10%〜30%の値引きが受けられる。
(値引き率は、Amazonで買い物する人が決められる、オークション方式。サイト側が、10%割引を保証)
2. 割引かれる理由は、ビットコインを相場よりも高い金額で落札したい人がいるから。
3. ビットコインを欲しい人がAmazonで商品をまず現金で買う。
このAmazonの商品とビットコインの交換をサイトがやる。
4. 疑問点は、サイトが設定している現金⇔ビットコインの交換比率=相場が適切なのかどうか。
商品購入者とビットコイン取得者で、期待交換比率が違うから成立する取引なので、日本の外貨両替のように中抜きが大きいと利用者は増えないのでは。
あとは、即日で届くサービスを提供するAmazonを通してるのに「ゆっくり」買うことによる時間的損失を気にしない買い物客がどれだけいるか。
--------------追記--------------
マネーロンダリングとしてる人がいるのが理解できない。
BTC入札者とAmazonの取引
通貨 ⇔ 商品
BTC入札者とサイト運営者の取引
商品 ⇔ BTC
BTC支払者 とサイト運営者
商品 ⇔ BTC
通貨はAmazonとしか取引していないので、もしもマネーロンダリングだとしたらAmazonがその主体になります。
長々と駄文で失礼しました。。。ネット金券ショップという理解でいいのかな？これ、仕組み化したらすごいけど、死蔵している金券ってどのくらいあるのかということと、大きくなってきたらアマゾン側も供給を絞りそうだな、と思うもののアイディアは面白いですね
