売掛債権ファイナンスはABLや(本件のスキーム前提の)ファクタリングなど新しい話ではなく、環境負荷指標をファイナンスコストに反映するところが新味。これによりファイナンス機会が増すわけではなく、温室効果ガス削減スコアへの貢献と広報的効果が狙いと思われる。
こういうサービスを大手銀行がやることは社会的な意義がありますね。 中小企業が利益につながらないことをやるにはハードルが高いので、手数料が安くなるという点で、動機づけになるサービスと言えるでしょう。
単発で使うのはよいと思うが、継続的に使う企業はむしろ企業の継続性に黄色信号が灯るのでは。
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