「フライト変更で128万円あげます」。格安航空会社の提案に乗客たちは
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数十万円+翌日のビジネスクラスへの変更くらいの提示なら、自分が乗る予定にしていたフライトでも経験があります。ただし、そのときは翌日に大事な会議があったので自分はスルーしました。
国内のフライトでも、それこそ大手でもたまにアナウンスされています。「○万マイル進呈します」ってアナウンスがあり、1本遅らせるだけだったらと思ったのですが逆にそれは速攻でどなたかが申し入れをしていました。
ところで、AIによる需要予測が盛んですが、航空会社のこの「キャンセルを見越してちょっとだけ多く予約をとっておく」に対してどれだけ有効に効いているのか大変興味があります。アメリカではロビーで飛行機待ちをしていると、航空会社のカウンターの人が誰が席を譲る人はいませんか?とアナウンスがある。
価格はその便の席が欲しい人の言い値で、国内なら100-200ドルくらい払うかな。勿論、次の便が1-2時間後にあってそれと変更なので、航空券自体を売るわけではない。
最近はテロ防止なのか、あまり遭遇しないが、何回か個人旅行で譲ったことがあり、ホテル代が2日分浮いたのでお互いWin Winだった!昨秋、AirDoで羽田から新千歳空港に飛んだ時のこと。急な機材変更で定員が大幅減になり、チェックインや荷物預けができなくなったことがある。しかも、その影響でAirDoのカウンターは長蛇の列。結局何とか工面できたのか、15~20分遅れで飛んだのでよかったが、便を振り替えた人は多数いたのだろう。
「変更後いつ乗れるのか」「移動の目的」「置かれた状況」にもよるが、128万円でなくても、プライベートな旅であれば、間違いなく譲る気がします!