SBI証券の三井住友カードつみたて投資、設定額100億円突破で楽天証券追走
ITmedia ビジネスオンライン
52Picks
コメント
注目のコメント
SBI証券のクレジットカードを使った投信積立サービス設定額が月額100億円を突破、積立口座数26万口座とは、投資が根付いてきたと感じさせます。一方で、楽天証券は12月末時点で、積立口座数が211万に達しており、設定金額は月額761億円となっているので、楽天証券の存在感は以前大きいですね。お互いに切磋琢磨を続けて欲しいです。
投資の基本は
①自動積み立て②手数料の低いインデックス③国内外への分散
さらには日本独自の文化だと思いますが、ポイント還元が加わりそうです。利回り2%が確実に上乗せされるわけですから。22年4月から22年5月の伸びは苦戦したように見えます。
年初からの米国金融政策や2月終わりからのウクライナ問題と株価を下げたタイミングは投資の好機と捉えられたのかもしれないですが、下落基調が続き不安から新規契約数が落ち込んだのでしょうか。
■ポイントが付くから投資するのですか?
■長期積立をするのに一時の値動きをそこまで気にしますか?
■話題だからという理由だけで米株に投資してませんか?
学んだり考えたりする事は大事ですし、行動力も大事だと思います。
しかし、方法を間違えると後悔に繋がると思います。
投資する人が増えているという点は好感しているという前提のもと、上記懸念も同時に感じました。