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そこまで厳密に考えていないのでは?と思ったりもします。
私の周りでは、『一通り観てみるものが無くなったから』という理由で解約した人もそこそこいます。
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意外なライバルは、「ガソリン代や電気代の値上がり」と書いてあります。

世界中で燃料や食料などの価格が上昇していて、可処分所得が圧迫されており、北米、南米の地域では、すでにエンターテイメントへの支出を切り詰めなくてならない状況が発生しているようです。

日本はまだインフレ率が抑えられていますが、物価上昇の圧力は高まっているので、ネットフリックスが直面した課題は、あらゆる趣向品の領域で顕在化してくるリスクがあると認識をしました。
「Netflixの株価急落=サブスクモデルの限界」とされがちですが、今のNetflixの会員減の状況は、ロシアでの会員損失、競争激化やインフレ、コロナ特需が終わり消費者の可処分時間の減少など様々な要因が重なり合って起こっていると思います。

「サブスク飽和時代になると業績の変動要因がより複雑化する」というのは正しいかもしれませんね。
サブスクの限界というより、可処分所得と可処分時間の奪い合い。
インフレで生活必需品がお財布に占める比率が高くなり、コロナ禍で成長したオンライン時間がリアル時間に戻りつつある。
チリも積もれば山となる、を体現た現象と言えるのかな。
私も気づけば相当な数のサブスクサービスを利用している。
NetflixもDAZNもAmazon primeもその中に入るが、特に前者二つは完全に余暇専用であることから、いざという時のコストカットの第一候補だ。
でも、さらに値上がりしたのに何故やめないのか?というと、それなりに観たいものもあるからだけでなく、僕にとっては何となく「保険」のような意味合いもあるのだ。
なかなか説明し辛いのだが、要は契約してることで安心するというか、観たい番組が出てきた時、見逃さずに済むという感覚。
これってある意味、まだ読んでない本がたくさんあるのに本を買ってしまう「積ん読」と似たようなもので、本が部屋に積み上げられているのを見ると、少し落ち着くというか、不思議と多少の満足感さえ得られるのは僕だけだろうか?
世の中では、保険の見直しも盛んではあるが、将来は「サブスク見直しサービス」とかも出てくるのかな笑
以下のNetflixのプライシング戦略をプライシングスタジオの高橋さんが解説した動画おもしろいです。当然ながら値上げに伴うユーザーの離脱も想定しているわけですが、売上インパクトと値上げを許容するユーザーを抑えるギリギリのラインを設定しているそう。
https://www.youtube.com/watch?v=TyhWao8_iRg
今はありとあらゆる企業が消費者の可処分時間の奪い合いをしていますよね...。
記事にあるように、月額で見るとサブスクは安く感じますが、1年間で計算するとかなりの高額になります。

音楽配信などは、好きなCDをその都度購入した方が安上がりという人も多いのではないでしょうか?

可処分所得が少なくなれば、必需品が優先されて贅沢品(?)がリストラされるのは世の常。
Netflixもタイミングの悪い時に値上げしたものですね〜。
様々なもの値上がりやコロナ渦明けなど要因は1つではないとは思いますが、その時々にあった闘いをしていかないといけないなと改めて感じます。エンタメ業界としては潮目がまた変わったと感じていて、これまたさらに難しい時代に入ったなという感覚です。
「日本でもサブスクが飽和する将来においては、セキュリティーソフトにトヨタが敗れたり、サントリーの健康食品のために任天堂を節約する家庭が現れたり、といった経済現象が当たり前になるかも」って今でも当たり前に起きているのでは。使えるお金は有限で、その中で消費者は優先順位を付けて使ってるのだから。
サブスクを断舎離するには、「月額払い」から「年払い」へ変更してみると価格のインパクトを実感できます。

年払いは必要ではないものを解約させる心理が働き、逆に継続するものは多少のディスカウントが得られるというメリットがあります。
Amazonプライムで見られるドラマが確実にパワーアップしていることが恒常的な脅威だと思います。
→複合的にサービスを提供しているAmazonプライムを解約する理由は取り敢えず見つからない

その上で、Netflix でしか観られないドラマがある時だけ契約するという使い方を身に付けたユーザーが増えたのだと思います。

私は今はNetflix を契約していますが、来月はDisney +に乗り換えるつもりです。
→スターウォーズシリーズオビワンケノービがリリースされるからです。
ついでに、Disney で独占配信されている韓国ドラマを観て、海外旅行に行けるようになったら、Amazonプライムだけで良いかな…と考えています。
Netflix's relatively simple business model involves only one business, its streaming service.
時価総額
37.7 兆円

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