【ケント・バイ】「リアルとバーチャル」という分け方は間違っている それはなぜか

コメント

選択しているユーザー

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2022年05月05日

  確かに「リアルとバーチャル」という分け方よりも、「バーチャルの中に、リアルが拡張されている」ととらえた方が実態に合うかもしれません。アメリカのポッドキャスト「Voices of VR」のケント・バイさんへのインタビュー。

注目のコメント

• 塩川 誠

  Solight UXデザイナー / xR空間デザイナー /ゲーム開発者

  ・2022年05月05日

  ケント氏「私たちはよくリアルかバーチャルかという質問をされるが、私はそれは違うと押し返している。リアルかバーチャルかという分け方ではなく、むしろ物理的かバーチャルかということだと思う。」
  
  この考えに同意で、リアルvsバーチャルという構図は前提がおかしい。以下の投稿でも図解したが、
  https://twitter.com/makoto_shiokawa/status/1426484920831012865
  フィジカル（物理的）とフィクション（虚構）の間にリアル（現実）があり、それをより空想的、未来側に寄せるとバーチャル（実質的な現実）になる。
  
  つまりバーチャルも「リアル」の一部。