高速道での自動運転「上限120キロ以上」 NEXCO東日本が構想
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実勢速度は道路状況には強く反応するけど、制限速度には反応しない(つまり制限何キロでも実際の速度は変わらない)って研究結果があります。つまり取り締まりを厳重化できないなら制限速度は上げるべき、という話になります。
警察が抵抗勢力として機能している問題は、教育の不祥事(旭川いじめ隠蔽など)と同様警察がまともな意味で都道府県知事をはじめとした首長のグリップ下にないことを示します。
注目のコメント
そもそも設計速度が120キロから140キロの道を100キロに制限してきた時点で、利用者は余分な建設費を支払わされてきました。設計速度なりの最高速度に上げていくことは自動運転とは特に関係ありません。
少なくとも2065年まで高速道路の無料化はしないと決めている国。言い訳は高速道路はまだまだ必要、古い道路は改修しなければならない、です。
これも従前から指摘していますが、お金を使いたい国と旧道路公団、関連業界が腹の中に持っているのが、高速道路の高付加価値化です。
さんざんお金をかけてきたETC2.0はこの先どこに向かうのか。高速道路の高付加価値化は誰のためなのか。本当に利用者は高い通行料金を支払っても道路側のインフラ強化を求めているのか。道路を作る側はよくよく考えるべきです。
少子高齢化、人口減少、過疎化が進む中、単に作りたい人のエゴで道路建設を続けるだけでは、利用者の理解は得られないと思います。永遠に。
あっ、理解を得なくて良いのか。高速道路は永遠に無料化されないのだから。まあただ、120出すと燃費めっちゃ悪くなりますけどね。
140はさらに。
それより建設費はガソリン税か距離税でおぎなって無料化した方が全体の燃費もよくなるし下道の騒音も減りますよね。この記事の中では、唯一「ドクターイエロー導入」の案のみ「ありかも」と思いました。
自動運転車に相手の事故発生時などに関する法整備はどういう方向で進んでいるのでしょうか。
個人的には、完全な自動運転は、特殊車両用途やフクイチの時のような危険地域野作業用で充分で、あとは補助的な機能で良いとする立場なのですが…