マスク氏、ツイッターをいずれは再上場する計画-DJ
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PEファンドなどからも資金を調達しようとしている。たとえ全額を自身が借りて買収するとしても、金利は払い続ける必要がある。
その出口としては、Twitterを上場させるなりほかの投資家に売却するなりするか、Twitter以外のマスク氏の保有株で資金を捻出するか。
SNSのなかで、Twitterは利用者はいるものの、マネタイズでは明確な負け組。ユーザー数もだが、四半期ARPUでもMetaの1/3くらい。
マスク氏が買収を発表しているのはそもそものサービスへの不満。ただ出口という観点では、サービスの変更と、事業性の改革、その両輪のバランスをどう取るか。会社を買収して→作り替えて→また株式を売り出して→たぶん次の目的にお金を使う。問題はツイッター社をどう変えるかですが、こうしたダイナミックな資本主義が機能している様子自体は好ましく思えます。
日本人24歳のSNS市場の肌感覚としては、プライベートではLINEと Instagramが主流で、Twitterはあまり使われていないサービスに感じる。(Youtube、Tiktokは見る専が多いため除外)
同級生の投稿は、2019年や2020年が最後で止まっている。
Twitterの投稿よりもInstagramのストーリーの方が、手軽に投稿できることや、写真が一覧で並ぶInstagramのUIの方が、Twitterより自分を表現することに適していたからだろう。
Twitterがこれらの競合と再び肩を並べるためには、投稿の手軽さや表現の豊かさ以外で、ユーザーのメリットを訴求する必要があるのではないだろうか。
自分では復活できるアイデアが思い浮かばないので、イーロンマスクがどんな改革をしていくのか楽しみです。