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ロシア軍「著しく弱っている」 英国防省分析、経済制裁で支障

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    英国防省の存在感が際立ってきています。
    ジョンソン首相の「丸腰キーウ訪問」(しかもいつものボサボサ頭、ジャケットのボタンは止めず笑)を実現したのは、彼の性格というより実は英国国防省と諜報機関の圧倒的な力によるもの。多数の要員を送り込んで周辺を軍事的に実質制圧し、万が一の事態にしっかり備えていたから、まるでドラえもんのどこでもドアから出てきたように、ジョンソン氏がロンドンにいるときと同じカジュアルないでたちで(防弾チョッキも着ないで)自由にキーウを闊歩する、という演出ができたという事実を知る必要があります。
    ロシア軍が著しく弱っているという評価や、西側の経済制裁で彼らの戦力回復に支障が出て今後の長期的な軍事展開能力に影響が及ぶ、という分析についての記載が曖昧だという読者のフラストレーションはわからないでもないが、それは記者の力量というよりそもそも国防省がその詳細を伝えていないから、だと考えるべきです。
    私の知る限り日本政府ですら経済金融制裁の効果についてかなり詳細な分析をして、何がどこにどのくらい効いているか「被害想定の緻密なシミュレーション」をしています。ウクライナやロシアに人を送り込んでリアルタイムな情報を得ている英国ならもっと進んだ分析をしているはずで、彼らが手の内をみすみすロシアに明かすようなミスを彼らがするはずはありません。今は「お前らが何に困っているのかわかっているぞ」ということだけメディアを通じて伝えればよい、ということです。
    英国国防省は、良い仕事をしています。彼らを将来敵に回さないよう、日本政府は要心すべきです。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    経済制裁は戦費の調達を難しくすることを目的とする、という設定だと考えれば、制裁は効果を挙げていると言えよう。3月のオンラインサロンで小泉さんと議論したように、ロシアは下手な戦争をしているという見立てを英国防省もしているようだ。


  • 帝塚山学院大学 教授

    そもそも、ロシアの軍事費は、アメリカよりずっと少ない。アメリカの軍事費は、世界全体の軍事費の4割近くを占めており、ロシアの11倍〜12倍だ。


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