ロシアに多数のサイバー攻撃 残虐行為に義憤か、米報道
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こうした政治的主張を持ちサイバー攻撃を仕掛ける者を「ハクティヴィスト」というそうだ。ロシア高官のメールアドレスとパスワードをハッキングしているという。おそらくそれだけではなく、さらに大規模な攻撃が今後続くだろう。今回の戦争はこれまでにない大規模なサイバー戦が行われている可能性が高い。
注目のコメント
ロシアは各国へのサイバー攻撃を仕掛けているが、自分のペースで攻めるのは比較的容易でも、どこから攻められるかわからない攻撃側に立つと案外弱いはず。
アノニマスもロシアにサイバー攻撃の「宣戦布告」を行なっており、「義勇軍」も入れると収集がつかないほどになるでしょう。ひょっとすると彼らは、ロシアの核のボタンもハッキングするかもしれない(というかそれを狙った先陣争いが始まっているでしょう)。ロシアは、彼らの間では、度重なる残虐行為によりダースベイダーのような悪のアイコンになっており、大将の首をとったハッカーは英雄になる勢いです。そういう「ゲーム」が始まっているとも耳にしています。
これは、もう一つの戦争です。
(関連 NHK記事)
“ロシア政府をターゲット”と宣言 「アノニマス」は何者?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220311/k10013525621000.htmlロシアに亡命し、永住権を得たとされるスノーデン氏のことを、最近あまり聞きません。ロシアのサイバー能力に影響を与えたという専門家もいますが、この戦争ではどうなのか。サイバー空間で世界中を行き来するハッカーにとって、今のロシアの状況が活動に適する環境になっているかどうか。日進月歩のハッカーにあって、安全保障の壁も突破している可能性はゼロではないように思います。
各国の民間ハッカーの攻撃は大きな成果を残す予感がする。ロシア内にも不満分子は多数いる。軍事機密の情報漏洩は増えまくると思う。
ロシアに多数のサイバー攻撃。残虐行為に義憤か。3月にウェブ上で暴露されたパスワードや機密情報の数はロシアのものが世界全体の約50%を占め、1月と比べ5倍に増えた