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【ファイナンス思考】「若者が割を食う」企業構造への対抗策

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    「ファイナンス」と聞くと複雑怪奇な専門知識であり、他人事と思うのも無理はありませんが、資本主義社会に生きる以上、誰しもがファイナンスとは無縁でいられません。
    この点、ビジネスパーソンもさることながら、できることなら高校生や大学生の方々にも基本だけは把握していただきたいと思っています。
    私自身は若者・子ども優先主義を自認していますが、世の中のファイナンスに対する理解不足によって最も損をするのは未来を生きる世代だと考えているからです。
    (本音を言うと、国政や地方自治を担う代議士の方々にこそまともに勉強して欲しい)

    昨日の記事でもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
    目の前の現実を変えることのできない固定的な制約と捉えるのではなく、未来に向けて価値をつくっていくためにどうやってステータスクオを打ち破るのか、読者の方にとって本書が考えるきっかけになれば幸いです。
    https://t.co/03c2CSjWyU


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    金融教育家

    個人の資産形成においても、同様だと感じました。「黒字だから問題ない」は個人だと「貯金できているから問題ない」に置き換えられそうです。貯金していても、例えば物価が毎年5%上がっていくなら、貯金の価値はその分減ることになります。投資でお金を増やすことで、物価上昇にも対応できると考えられると、資産形成の重要性が理解できますね。以下、引用です。
    「PL(損益計算書)上は事業が黒字であったとしても、資金調達のためのコスト(資本コスト)があるわけだから、集めた資金の収益率が調達コストを上回っていなければ、実質赤字であるのと同じこと。「黒字だから問題ない」というのは、その点を見落とした発言です。
    「利息10%でお金を借りて、利回り5%の投資をする」のが非合理な判断だということは、誰にでもわかるでしょう。」


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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    リスクを考える時、だいたいぬけるのが時間軸。
    それは結局のところPLばっかりみてるからってのに起因することなんだと思うんですが、とにかく何事もバランスよくが大事ですね。

    資本主義のルールを理解した上で、
    その理不尽さにたえながら、いただいたお給料のなかで社会活動に隙間時間を身に投じることだってできるわけなので、自分が今、ベンチャーに身を投じながらいうのもなんですが、石の上にも三年的な、組織で信用をかちとることも大切ですよ。

    スタートアップで採用する側として、結局なんで辞めた・辞めるの?ってところに、若さゆえのわがままなのか、そこに明確な意思があるのか、すんごい注目してしまいます。


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