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山口県阿武町「4630万円誤送金騒動」で副町長を直撃!「フロッピーディスクは悪くない」「ミスした職員は食事も喉が通らない状態」

デイリー新潮
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  • (株)七夕研究所 代表取締役社長/CEO

    公務員ってこういう仕事なんです。収益を上げるスキームを作りづらい以上、一撃ミスに対しての挽回方法はない。繰り返す、挽回方法はない。
    現実問題として退職以外の手はないでしょう。別の地域で別の仕事を見つけられることを祈りましょう。

    ケア、表向きには無理ですよねぇ。裏でやれること、せいぜいこっそり専念義務を解除して転職活動を黙認するくらいでしょうか。それも表向きにバレたら一撃懲戒免職ですよね。


注目のコメント

  • 金融機関

    一人が見て終わりという事務フローは、やり直しが効かない事務の場合、致命的です。
    金融機関には「現金現物その場限り」という言葉があったりしますが、必ず二人以上で確認するのが鉄則です。
    従って、今回ミスした担当者に責任がないとは言いませんが、より重い責任を負うべきは、その事務フローを許容していた組織にあると思われます。
    人はミスするものという前提で事務を組み立てないとこういうことは何度でも再発します。


  • 奄美信用組合 企画部 キャッシュレス推進室

    金融機関勤務で、口座振替処理を担当しています。

    まず、本当に今でもフロッピーディスクでの処理が7割くらいです。(転職してきた時ビックリしました。)

    今回の件ですが、役場が作ってきたデータ内の「誰に」「いくら」なのかを個別で金融機関はチェックしません。
    依頼しているデータの「総件数」と「総金額」が、依頼元からもらう紙の金額と件数があっていれば処理します。
    (何千件もあるデータと紙があってるかのチェック無理だし、そもそも紙が間違ってたらおんなじだし、、)

    ↑書きながら思いましたが、金融機関で処理する際、振込合計「合計件数1件」「合計金額4,000万」って出てははずなので、ん???とはなりそうですね…
    金融機関側に責任は無いと思いますが、気づきそうでもあります。

    基本的にお客様が作ったデータは正しいという前提で処理します。
    今回もちゃんと依頼データ通りに振込んでいるので、金融機関からは何も取消の処理できなくて、振込先のお客さんに「組み戻し」って処理をお願いするしかないんだなと…


    FDについて
    これは本当になぜか分からないですが、実際FDの方が処理が早いんです!これは僕も思ってました。
    何が早いかと言うと媒体の抜き差し。
    CDは抜く時すごい時間かかります。
    USBメモリも、安全な取り外しを押す手間が時間がかかります。そして、抜いた後、次のUSBメモリを挿すと認識にラグがある。
    FDは抜くのが早い。スーファミのカセット取り出すみたいにポコって飛び出させてすぐ終わる。単純だからか。
    (ただし、データ読込エラーは多すぎる)

    振込データはテキストデータで容量も少ないので、FDでも問題はないです。
    月末は大量の振替の媒体が山積みになり、その日中に処理するのがほとんどなので、作業スピードは落としたく無い気持も分かりますね…


    そうは言ってもあと何年もFDではやってられないので、今後うちも自治体と話してインターネットバンキングでの振込を検討してもらう予定です。
    役場はインターネット繋がるPCが少ないので、手間はあると思いますが…


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