ソフトバンク、月5000円で来店予測 AIで人流分析
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美容室の来店予測初期事業計画でずっと考えてて、やらない事にして良かったって本気で思った。きっかけは2020年2月頃にお客様の来店集客が2〜3日ズレてきた時にチームに伝えるのが難しかった事。
結局その事業計画は、いずれ大手が来るっていうのとビックデータ集めるのに時間がかかり過ぎる問題があってやめた。あと実態のないサービスだったからベンチャーはきついかな〜みたいな。
月5万円くらいを想定してたのに5000円か。安過ぎる。
それと美容室だけではなくて小売っていうくくりにすれば良かったんだ。口だけではいくらでも言えるから、次「これだ」っていうのを見つけたら進めていこう。
注目のコメント
類似サービスをいくつか調べたことがありますが、月額5000円でそれなりの精度を出せてしまったら、競合企業としては追随できないレベルではないでしょうか。PayPayを全国の中小店舗に導入してきた営業力をもってすれば、来店予測サービスの営業も他社とは違う次元で推進できるはず。AI関連ソリューションがいよいよ汎用化されて低価格化が進みます。
先日話題になった同社のAI来店予測。いよいよサービス詳細が決まりましたね。人流と気象と過去データなので衝動来店型の業態となりますが、先行企業の4分の1くらいの価格。ここから時間帯別・商品別などのサービス拡張も楽しみです。
ソフトバンクとして欲しいのは、月5,390円のサービス料というよりは、顧客(店)のインプットデータ(売上、客数、販促、店舗情報)ではないでしょうか。
顧客接点のデータを現場レベルで収集し、そのビックデータを用いて、更なる顧客提供価値や新たなビジネスサービスに繋げる事が狙いにあるのではないかと感じます。
従来からの低価格でのサービス提供によって、多くの顧客(店)のインプットデータが獲得できれば、さらに競争優位を持つ事ができるでしょう。
ソフトバンクのプレスリリース
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2022/20220131_01/