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【ゆる図解】今、お金が集まる「気候テック」の話

NewsPicks編集部
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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    低金利で投資先に悩む中で、ESG、特にカーボンクレジットなどのマーケット化も期待されるクライメイト・テックに投資が集まるのは自然な流れと言えます。
    ただ、記事中に「ITと違い、多くのテクノロジーが成熟するまでに2~10年かかるから」とあるとおり(2~10年というのも相当短い想定を置いているなと思いますが)、普通の投資家が投資意欲を持つことのできるタイムラインでは語れないということです。
    (気候テックのタイムラインの長さを示す例としてピッタリはまるものではないですが、例えば太陽電池も原理が発見されたのは1839年、実際に太陽電池が発明されたのは1954年のことだったともされています。)
    ただ、世界の課題意識が強い分、化ける可能性があるとして、資金が集まっているのでしょう。

    こうした動きとは時間軸を異にしますが、私が共同創業したU3innovations合同会社では、もっと手前の産業創出に取り組んでいます。エネルギー供給技術を変えるだけでは消費者にとっては付加価値を実感することができませんので、エネルギーと他分野の融合による社会実装を目指しているところです。
    技術としてこなれて、低コスト化し、利便性が向上して生活に実装されるまでには、長い時間がかかるので、時間軸の異なる複層的な取り組みが必要だと考えています。


  • NewsPicks Graphic Editor

    ESG、SDGs、再エネ、サステナブル…。
    バズワードで終わらない、本質を見抜く視点が詰まった図解記事です。

    世界はこんなに「先」に進んでいるのか!とわくわくしながらデザインしました。(このカオスを感じてもらえるよう、あえて読みづらく組んだ箇所もあります。ご了承ください)

    GWのひととき、なぞのエセ関西弁キャラとともにお楽しみください。


  • NewsPicks NY支局長

    まさに黎明期のカオスです。

    ロシアによるウクライナ全面侵攻では、エネルギー問題がその根幹にありましたが、この1カ月の動きをみる限り、欧州は「(中長期での)さらなるグリーン加速」という厳しい道を選んだようです。

    それと呼応してか、この1カ月、米スタートアップ界でも「気候テック(Climate Tech)」のニュースが怒涛のごとく発表されています。

    日本ではまだまだ聞き慣れませんが、少なくとも、VCの投資と新たな起業の連発を見る限り、今年を彩る大きなムーブメントになっています。特にCarbon Removal(炭素除去)の領域は、マイクロソフト、グーグル、メタ、Stripe、Shopifyとテックの巨人たちが、先を競うようにお金を張り始めました。

    「ほんまかいな」と思うような、まだまだ未知数な謎のテクノロジーが登場しているのも含め、このカンブリア爆発感は、今後10年を占う意味でも絶対的に面白い。

    その肝要をデザイナー松嶋さんの新キャラとともにぜひご覧ください!


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