成毛眞with大宮エリー「アート×クリエイティブ力の未来」
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注目のコメント
大宮エリーさんかっこいいなあ。いちいち考えすぎず、目の前に偶然来た(といっても呼び寄せてるとしか見えませんが)チャンスに対して、魂全開で勢いで乗っていったらさらに次の運命が開ける・・・・・・という連続。
一方で、いろいろな表現のチャンネルを創り出して才能を発揮できる基礎的体幹として「クリエイティブな力」があるという自己分析は冷静で正確ですね。「はじめにもどって、アートによるメディスンをやっている」(人を癒し、元気にすることをやっているので)という見立てはさすが。
「絵はエネルギーの転写」という喩えもユニーク。
「赤しかないのに青を描く!」というトレーニング、やってみたくなります。日本を離れて長いのもあり、勉強不足もあって、大宮エリー氏のことは全く知りませんでした。成毛氏もいつもより聞き手に回って、大宮氏のおもしろさを引き出していただいたように感じました。お話を伺いながら、もっと、クリエーティブになりたい!から、自分の名前から変えてみようかなと思いました。近い将来になっているであろう、もっと面白く生きてる自分をイメージして、大宮エリーにあやかって、名前を、青木ケリー(Kelly)にしてみようかななどと思った次第です。さ、今から、Kellyは、お礼のメールを出したら、リスと遊んで、ジャンピングジャックスして、絵を書いて、戻した木耳を炒めよう。:)
自分の学んでいる哲学はアートと近いところもあるので何か参考になるかも…と思って見たら、すごすぎて全く参考になりませんでした(笑)
興味深かったのは、占星術における「風の時代」などの疑似科学的な概念と、自然治癒などの近代科学的な考え方が大宮さんの中で混じり合っていることです。
今どき、科学者や政治家が占星術に従って行動する、というようなことがあったら困ってしまいます。
しかしやはり、アートなどの現場では必ずしも科学が全面的に正しいわけではなく、むしろ無粋なものですらありうる。擬似科学的な考え方が人々をインスパイアすることは多いのだ、と改めて思わされました。