【最終話】人間は強く、尊い

コメント

注目のコメント

• 佐渡島 庸平

  コルク 代表取締役社長

  ・2022年07月24日

  お経を唱えるというのはどんなことだろうとずっと編集をしながら考えていました。
  
  何か明確に頼るものがあるというのは、心理的安全性を担保するのかもしれないと思うようになりました。自分が尊いと心底思う先に、利他がある。
  
  最終回まで読んでいただき、ありがとうございました。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年07月24日

  全編読ませていただいて思い出すのは「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと」という井上ひさしさんの言葉。自分も教員という立場にありますが、「やさしいこと＝誰にでもわかる価値のないこと」という思い込みをのりこえて「ふかく」にたどり着く段階で苦労しています。
• 金泉 俊輔

  NewsPicks Studios / NewsPicks editor

  ・2022年07月24日

  安倍元総理の件で、宗教と政治の関わりに注目が集まっていますが、800年前の日本で、日蓮は時の権力から弾圧を受け続けました。
  
  その中で日蓮が貫いた行動とは？　最終話と第12話で描かれています。　
  
  宗教とは、国家とは、そして人間が生きるとは何か。「あなたは尊い」全編を通じて、今一度考えるきっかけになれば幸いです。