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物価予想1.9%に引き上げ 22年度、日銀の目標に接近

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    小出しに政策修正するくらいならばこのまま突っ切るというのは戦術判断として悪くないと思います。どの道、ファンダメンタルズが円安ストーリーにがっちり嵌まっており、従前のロジックを抱え込んだ方が楽とは思います。

    とはいえ、その後の黒田総裁発言のトーンは今までよりもバランスを取ってくると思います(全体としてプラス、は言い続けると思いますが)。通貨政策(政府)が円安のデメリットに言及している以上、それを金融政策(日銀)が完全に踏み倒すのも無理でしょう。その股裂き状態は投機筋にとって格好のエサになると思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    エネルギー除くインフレ率は大幅マイナスですから、出口は向かえないでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    政府が1000兆円の借金を抱え新発・借り換え併せて年間200兆円規模の国債発行を要し、日銀が500兆円の長期国債を抱える環境下、金利上昇への耐性は限られます。異次元緩和の出口に向けた議論を完全に封印して来たにもかかわらずこのタイミングでいきなり大きく政策を変更したら、どのような衝撃が市場を走るか知れたものではありません。かといって円安への強い圧力がかかるなか、小幅な政策調整をやったら足元を見られて更なる金利上昇圧力がかかりそう。
    日本の状況を知らない“新米ディーラー”が財政悪化等を材料に日本売りを仕掛けて分厚い国債取引の壁に跳ね返されて火傷を負った話を現役時代にしばしば耳にしましたが、当時と比べ政府の財政状態が一段と悪化し資源価格の高騰で経常収支の黒字の維持も幾分心許なくなっています。一つ間違えば円安への圧力が一段と強まりかねない状況下、この先日銀はどのような対話を市場とするものか。出口に向けた対話を一切封印したまま突き進むなら、緩和の出口で我が国が直面するリスクがますます高まることになるだけに、今後の対応が気掛かりです。(・・;


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