「IT人材45万人不足」なのに投資は米国の2%という恐るべき現実
コメント
選択しているユーザー
AIでもノーコードで誰でも開発が出来るようになるのであればIT人材は数ではなく、いかに「考えること」ができるかではないでしょうか。
私もWEBエンジニアでしたので、IT人材のつもりでしたが、今は新しいサービスを模索するため一旦休止しています。
よくある受託開発のシステムインテグレータ業種でした。
話題の技術でIT人材はこれからも必要ですとは言いますが、時代に取り残されているような感覚になるんですよね。
WEBサイトを依頼主の代わりに作るなんてものは、20年前であれば新しいですが、今となれば時代に取り残されたと感じるようになりました。
もちろん受託開発でも新たな要素を足して付加価値を高める方法もありますが。
IT人材の不足は、ただ働き口がなくて、、、というだけでなく、技術についていけなくて、イノベイティブな箇所で人が足りなくなるという危険も含んでいる内容なのです。
今エンジニアである優位性を活かすためにもただ言われ仕事だけでなく自分で考えること、企業に属するなら、仕事で使わないにしても先端技術などの自己学習に挑戦し続けていくことや、違う環境に身を置く、新しい技術を用いたプロダクトを持つ会社に転職するなど自分自身で考えて必要だと思うことをし続けることが、IT人材自身としても必要なことだと思います。
(あくまでも例なので小さなことでも積み重ねがあれば取り残されないと思っています)
小さいことでも挑戦し続けることが私も大事だと思います。
IT人材も挑戦なくして成長なしです!
注目のコメント
DXを進めるためには、これまでのソリューションを提供する側、提供される側(利用側)という立場ではなく、共創により一緒に実現させ、かつアジャイルにトライ&エラーにて検証しながら進める必要があります。ですので、DX人材の育成は、これまでのIT企業側だけではないためにどのようにその人材を急ぎ中から育てるのか、外から確保するかが、課題になっています。
書かれているように、日本はこれまでも割とデジタル格差があっても安定していた中で逼迫した困り事がない中ですから、変革を求められてもどこか自分ごととして取扱うことができず、失敗したら減点方式になってしまいます。それゆえ、成功するか失敗するかをわからずともチャレンジするのではなく、何もしないが安全で正解となってしまう傾向があるように思います。まずは挑戦してみたこと、変革に取り組んだことを見せる化し、そこを評価する、そして得たフィードバックをしっかり成功も失敗も振り返り、そこから学んでまた新たなチャレンジへと、このサイクルがまわるように、また加速するように取り組みたいですね。