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編集部はこの記事で、渦中にあるツイッターとマスク氏の最新の論点について、まるっとわかりやすくまとめた上で、データなどを入れています。
* 個人によるメディア買収
* Salesforce創業者 マーク・ベニノフ氏:Timeを1.9億で買収(2018)
* Amazon創業者 ジェフ・ベゾス氏:The Washington Postを2.3億ドルで買収(2013)
* アブラキサン開発者 パトリック・スン・シオン氏:Los Angels Timesを5億ドルで買収 (2018)
* 個人によるそのほかの動き
* PayPal創業者 ピーター・ティール氏:Gawkerを破産させた(2016)後、ウェブ上に残ったコンテンツ買収も提案するも成立はせず。
* 元米大統領 ドナルド・トランプ氏:政界進出以前よりテレビ番組など制作。直近は自身でSNSのベンチャーTruthSocialを立ち上げ、SPACのデジタルワールドを通した上場予定だが、今回のTwitterニュースで同SPACの株価は急速に下がっている。
理由は現代社会におけるソーシャルメディアの運営、経営において「言論の自由」を謳うこと自体が狂気の沙汰だからである。これにつきなぜかあまりストレートに語られないがそれが実態である。
それまで野放図でワイルドな言論空間だったものが巨大化しアルゴリズムが進化し、それにより社会に与える悪影響が散見され始めた。それをどう制御するか、これにこの数年アメリカ社会、世界が喧々諤々取り組んできたのが実態である。右も左も、共和党も民主党も、意見の種類は違えどいずれも規制すべしで一致している。政治はむろん一般民衆もウィグルから大統領選までデモ等々含めてSNSを叩き今日の最低限の規制に至っている。これから規制は強まる事はあっても緩めてよいとはならないだろう。
ならばマスクが言っている言論の自由とは具体的実際的に何を指すのか、その議論すらさせる暇もなく脱兎のごとく経営権を手中に収めつつある、これは「凄技」であり故にある種の爽快感、憧憬のような感を抱く人々が多い事は理解するものの、本質的に極めて剣吞な事でもあるだろう。アメリカ社会ひいては世界がこれによって益々、分断や混乱を深める可能性すらあるだろう。
このマクロ環境、経営再建中で経営体制に対する信任も低い中と見れば、割安とも言える。Facebookは今でこそ$500bnの評価だが、一時$1,000bnを超えていた。29.1億人が利用するPFとして一人あたり以前は$350、今は$170の価値。Twitterの買収額$44bnは$94に相当。今のTwitterのCF創出力(note参照)を見れば、割高に見えるが、まだPFの価値、ユーザー価値を最大化しきれていないとすれば、そこにはまだ大きなアップサイドが残っているとも言える。
Facebookはソーシャルグラフとして友人間の閉じたコミュニティだが、Twitterはオープンであり、メディア性が高い。ニュース等のメディアとの相性が良いばかりか、映像などあらゆるクリエイターエコノミーとも相性が良く、Facebook以上のユーザー価値を実現できるポテンシャルがあると考えてもおかしくない。そしてFacebookはその点に限界がきたため、株式市場の評価も下がり、自らの強みを生かし切れるメタバースに誰よりも早く振り切った。
Twitterの収益源は米国だがユーザー数は米国外でまだまだ伸びている。ユーザー数の拡大余地、ユーザー価値の拡大余地の両方がうまく機能すれば、10億人が使うユーザー単価$350のPFにすぐに化けてもおかしくない。
金融機関ガバナンスが機能するので何でもイーロンの自由になるわけではないが、レバレッジが機能する分、今回の巨額投資で10xを超えるリターンが出ても驚かない。
発表から買収までについて、トピックに投稿してます👉
『Elon MaskによるTwitter買収』
https://newspicks.com/topics/Startup_Finance_Murakami/posts/17?ref=TOPIC_POST_MANAGEMENT_VIEW
シナリオ編👉
『Twitter買収防衛決議、その後のシナリオ』
https://newspicks.com/topics/Startup_Finance_Murakami/posts/18?ref=TOPIC_VIEW
『Elon MaskがTwitterを買収する件』
https://note.com/201707/n/n91ef445208a7
・いまやインターネットの空間は、文化的な戦場になっている。新しいプロダクトを作りたくても、左派から右派まで、全方向からの批判で板挟みになる。
・SNSの空間から、リアルな世界にハラスメントであったり、人種的な問題を対象にした犯罪まで起きるようになった。
・もはや1990年代のような、検閲のない自由な空間としてのインターネットは存在しない。検閲を緩和しても、古き良きインターネットは悲しいことに帰ってこない
思考実験として、たとえば仮にtwitterがWikipediaのように完全な非営利企業になり、完全なオープンソースのプロダクトになったら何が起こるか。イーロンマスクの目指す「言論の自由」は一体何を指していて、本当に実現するのか。
仮にtwitterが国家だとした時に、対立と欺瞞にあふれた民主主義に対して、過激な独裁者が真の自由国家を目指すための静かな革命を起こす。web3の文脈が広がる中で、ユーザーに主権が渡されていった先のtwitterという国家の姿はいかなるものか。
メディアの行く末を占うという意味でも、web3の壮大な社会実験を確かめるという意味でも、プラットフォームのガバナンスの未来を見るという意味でも、稀代の起業家の頭の中を知るという意味でも、興味は尽きないですね。
プラットホームに違法コンテンツの取り締まり強化を求める新法を制定したEUとの論争も熱を帯びてくるでしょう。
https://www.nbcnews.com/tech/social-media/twitter-says-mass-deactivations-musk-news-organic-rcna26182
マスク氏がTwitterを買収することによって、非上場になる。つまり、他者からの意見を受け入れなくても済むことになる。
仮にTwitterがマスク氏の影響で今まで以上に影響力を持つということになると、マスク氏に都合の悪いツイートを揉み消せる力を持つということになる。
もしこのようなことがあり得るのであれば、彼が抗議した「Freedom of speech」が矛盾することになります。
世界的に貢献しているマスク氏、今回の件については少し疑問を感じました。
巨大プラットフォームが、言論の自由という基本的人権ではあるが、使われ方が間違えると価値観・思想の押し付けや分断にもつながる領域について、現実として運営する難しさを、実際に運営したからこその観点で書いていると思う(現役のプラットフォーム運営者ではないから書ける、とも思った…)。
自分自身のネットの原体験も、世代的にかなり重なる。ネットが広く普及し生活に浸透する中では、色々なことが起こっていく。
思い出すのは2ch。罵詈雑言も入り乱れるなかで意味が分からないレベルで頭がいい人たちがいた。個人的には最初はよく分からない空間で、読んでいて疲れるのでハマらなかったが、ネットのカオス的な現実を表現していた空間だと、今振り返ると思う。
インターネットは、その思想としてアナーキズム的な部分を持つ。そして、思想はアーキテクチャに反映される。
プラットフォームが広がる中で、良かれと思ったり、求められて対応したものが、合成の誤謬的になっているのが現状。Yishan氏がTweetに書かれているような「それぞれが見える真実から、プラットフォーマーが全員から敵とみなされる」状況にどんどんつながった。アナーキズム・自由から逆の方向に行ったと捉えられ(これもまた「みなされる」と同じ、個々人の認識)、そこからブロックチェーン、DeFiといった、アナーキズム的思想を反映したものが作られる。
一方で、アナーキズム・自由も、レベルは色々あれど、自由でないことに排他的で、そこに自由を認めない。一方で、自由過ぎるとカオスになるから、普及する中で多くの人は多少のモデレーションを、現実としては求めている。というかモデレーションを嫌がっていても、いざモデレーションをされていないと、それを良いと感じる人は少ない。なぜなら人間は自分の価値観と反するものに、本能的に排他的だから。
そして、大きくなるからそこで原理主義とお金・思想の闘争が行われ、を繰り返しているように捉えている。