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「ナレーションだけで売る」ダイソンが"ものすごく地味なCM"を続ける深い理由

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    ダイソンの成功はマーケティングの教科書や歴史に残る偉業だと思います。
    顧客への提供価値を徹底的に磨き込んだ結果伝えるべきことは何か?加えるより削る方が圧倒的に難しい。絞り込むには勇気が必要です
    高い媒体費を払う分、いろんなことを盛り込んで、その結果何も伝わらない、というタチの悪いジョークのようなクリエイティブを作る気持ちはわかりますけどね。
    "吸引力の変わらないただひとつの掃除機"


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    ダイソンはビジネスのケーススタディとしてもいろいろ興味深いです。記事にもあるように研究開発投資を増やして技術起点イノベーションを進めたことはもちろん、それと同時にプロダクトラインナップの絞り込みとブランドへの投資を徹底的にやったことが成功の背景にありそうです。大小はありますが研究開発投資は日本のメーカーもそれなりにやっていましたが、後者の2つを徹底したところはほとんどありませんでした。類似の戦略である程度うまくいっているのはソニーのデジカメビジネスだと思います。コンデジのRX100を外形をほとんど変えずに、モデルチェンジをなるべく控えて、従来モデルも含めて長期間販売するのはダイソンの掃除機に通じる戦略ではないでしょうか。


  • 催眠のように何度も聞かされることで、掃除機=吸引力で比べるという方向に持っていった。そして吸引力ならダイソンと刷り込み続ける。するとみんなダイソンを買い始める。

    この手法は政治家もよく使う手です。
    みんな都市伝説は信じないとか、自分で判断してるとか思ってるだろうけど、ほぼこういった刷り込みによって選ばされています。

    なのでナレーションのように声をハッキリと届けることを最も重要視した結果です。エンジニアの声をというのはあくまで表向きの答えです。


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