日本の「チューハイ」世界的に見てもレベル高い訳
東洋経済オンライン
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近年アメリカを中心にでハードセルツァーが人気で、日本にも輸入されるようになってきました。一方で「ハードセルツァーって何?」「チューハイと何が違うの?」とたまに聞かれます。この記事はその辺が分かりやすくまとめられています。その中でも一番ぐっと来た部分は以下ですね。
【アメリカからハードセルツァーという新しいジャンルのお酒が出てきて日本にもその波が来たと考えるより、むしろ日本で独自に進化したチューハイの流れにいつしかアメリカが追いついてきた、と認識すべき状況にあります。この流れはチャンスです。これまでに蓄積してきた知見を世界に発信するタイミングが来たのではないでしょうか。】ジャパニーズカクテルで、世界販売
国内だけでは勿体ない。
是非、世界戦略をお願いします。
それにしても9%の缶チューハイ 体に良くない気がします。
飲みやすいから飲みやすい飲みすぎるだけか。。少量多品目のマーケットであるが故の強み。こんな非生産的な商品数を、手に取りやすい価格で提供している国は他にはありません。酒類に限らず、調味料も、その原料もです。人気のラーメンも海外で使うエキスは大量生産に基盤を置いてますが、日本の場合は使用部位に細かく分かれた原料の選択肢が溢れてます。差別化とするべきは、本来は再現力とその小回りの良さ。ここは輸出の事業化においても大きな強みにできると思います。