【京都】お忍びの「はかり屋のオヤジ」が一目ぼれした小さな店
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「ごみを出さない」を謳った、スーパーマーケットが京都に開店しました。店に並ぶ約700点の商品は、個包装されていないものばかりで「量り売り」で販売します。なぜいま「量り売り」というスタイルにこだわるのでしょうか?
連載の1回目は、「ゼロ・ウェイスト」の理想に燃える若者たちが営む店に、突然現れた「秤屋のオヤジ」との映画のような出会いのお話です。ゴミや食品ロスを出したくないというポリシーのお店と、理念に共感して最新鋭の計量システムを提供した大手メーカーとの出会いのストーリー。
小学生新聞の記事をきっかけに、「飛び込みでお店に行ってみた」という寺岡会長の行動力と好奇心がステキです。まさに「現場に答えあり」。
そういえば、先日ご紹介した、ゴミゼロを目指すスーパーも京都でしたね。こうした取り組みが全国に広がってほしいです。
https://newspicks.com/news/6853198/body/
NewsPicks +dは、独立した編集部がオリジナル記事を制作。丁寧な独自の取材で、地域の身近なビジネスのストーリーや、ビジネスパーソンの学びにつながる情報・ノウハウなどをお届けします。とてもいいコラボだなあ、と素直に感じました。量り売りの小売、なんてどうやったって「効率はあがんない」し(そもそも「効率よく大量にさばけるから」包装するようになったわけで)、大きくもしずらい。
そこんとこはわりきって「自分たちのポリシーを大事にして」やってける形を作る。そこを捨てずに効率あげられる、ってのが素晴らしいです。
よいロールモデルになったらいいなと思います。
全国津々浦々に…、はなかなかでしょうけど、それみてゲリラ的にフォロワーさんが広がっていく、なんてことはあるかもしれません。