脱炭素技術開発に500億円超出資 みずほFG社長
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今朝のNHK見ました。若手とのミーティングでもいろいろ出ているようでした。ただおそらくそうした問題「何を変えなくてはいけないか(what)」はずっとわかっていたこと。「どうやって変えるか(how)」、これが分からない・間違うから多くの組織改革はうまくいきません。木原社長にこの6年のhowの設計図(任期はわかりませんが)が描けていればいいと思います。
「言いたくても言えない」現場の課題に耳を傾けることは風土改革の第一歩だと思います。
一方で、それを「言ってもしょうがない」失望に繋げない政治力も必要です。そもそもパフォーマーの出身行を見て足元を掬おうとする風土が根深そうですが、そちらの荒療治の方が経営的に重要ではないでしょうか。こんな話、だいぶまえ、技術ベンチャーでもいってましたね。「ほぼ何も」起こりませんでしたが。
「出した金」かなりの確率で返ってこない、ってのを理解できなければ「どこにも投資なんかできない」ってのを繰り返すだけ。
とはいえ、今後いろんな会社が「脱炭素対応」を進めないといけなくなるのは事実。支援は必要。どういう形で進めるのかよいか、工夫が必要なんだと思います。