「努力しないで勝てる人」は戦略的思考に長けている。“よい戦略” に必要なたった3つの要素

コメント

注目のコメント

• 橋本 賢二

  キャリア教育研究家

  ・2022年04月26日

  経営戦略、人事戦略、ビジネス戦略…。組織は戦略にあふれるのに、個人は戦略を考えません。
  組織も法人として人格を与えられて意志決定をする主体なので、そのレベルでは個人も変わりません。
  組織に戦略が有効であるなら、個人にも戦略は有効です。組織と個人が戦略を考える際に異なるのは、自分（自社）や周囲の状況（ビジネス環境）の見極めとその関係性の理解です。
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2022年04月26日

  努力というのもいろいろとあって、人がら見るとすげー努力してるように見えて、本人は粛々とやるべきことをやってるみたいな話はどこそこで聞きますけど。これ、本人からの弁で「努力してない」ってなりがち。
  
  努力を前提としない思考はすごく大事で、やる気なる言葉も含めて、あくまで水物。リーダーもしくはマネジメントとしては、仕組み作りは必須だし、粛々とやるべきことをやれる人を見出すのも大事。
• 板垣 えり子

  無し 無し

  ・2022年04月27日

  努力を強要されたり、事細かく指導されたりしてやる事には発展性に限界がある。義務は果たしたのでと、そこで終了になってしまいやすい。
  
  当人達の自発的努力やアイディアが活かされてると当人達が思えるかどうかで、その後が大きく変わる。
  義務でやる事と、やる気満々でやる事は違って来る。
  
  どちらのタイプも適したポジションがある。
  適した事をやってる分には大した努力とは感じないで事が進む。
  勝った負けたにこだわってると、余計なエネルギー使って疲れる。
  
  そんな事より、全体の一部分として欠くべからざる存在としての位置付けが出来ていれば、ストレス少なく自分らしさが発揮出来結果も良い。