「エクセル経営」からAI活用へ舵を切るワークマンの真意

コメント

注目のコメント

• 小野 詩歩

  日本大学 法学部

  ・2022年04月28日

  アパレル業界で急成長を続けるワークマン。
  カジュアルウェアを扱う「ワークマンプラス」など、新しい挑戦を続け、ヒットを生み出しています。
  私の父も仕事着にも普段着にもワークマンの服を着ています。
  そんなワークマンの急成長を後押ししたのが「エクセル経営」。データに基づいた意思決定が必要と考え、2011年から社内教育を実施し、データドリブンな組織をつくってきたそう。
  こちらの記事では、エクセル経営の課題を解決するため、に実践したAI導入について紹介されています。
  ワークマンでは、エクセルでの分析において、時間やコストがかかってしまう、という課題があったことから、それを解決するためにAI活用に踏み切ったそうです。
  ただ分析を行うだけでなく、それをどうやったら効率的にできるかなど、試行錯誤をし続ける姿勢がすごいなと思いました。
  AIの導入などを検討している方は是非ご覧ください。
• 今井 龍治

  週休5日フーデリーマン 尼の怠惰な赤血球

  ・2022年04月28日

  デフレジャパンの優良企業。ワークマン！
  
  蓄積してたエクセルデータと、もともとデータから予想してた担当の経験が活きて、上手くAI導入の担当と仕様すり合わせできた事例っぽい。
  
  もともとデータを活用しようとしてた土台がでかいよね。そこをAIに代替するだけなので。
  
  さて、中小でエクセルでさえも売上データ管理できてない業種が生きていける世界線はあるのでしょうかー
• 藤山 雅士

  日鉄ソリューションズ

  ・2022年04月29日

  ＞例えば、以前の需要予測は、一人ひとりのバイヤーやロジスティクスの担当者がエクセルを使って行っていました。しかし、その過程は属人的になりがちで、予測技術の継承に難しさを感じていました。また、同じ予測を同じ人物が2回行うと2回とも異なる予測値が出ることもあり、精度が安定しないことも課題でした。
  課題として挙げられているが、需要予測をエクセルを用いて個人ができるというのは、組織力として考えたときには非常に強い。AIを導入しても、それを具体的にどのように使うのかのイメージを明確に持てるだろう。
  
  
  ＞現場の方々にAIを活用していただくためには、AIやデータに関するある程度の知識が必要です。その点、ワークマン様ではリテラシーの高い社員の方が多く、AIを活用する土壌があると思います。
  実際に、リテラシーが高いという記述があった。