【F1 エミリア・ロマーニャGP】フェルスタッペンがポールトゥウィン角田裕毅が7位入賞

コメント

注目のコメント

• 小堀 拓磨

  金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

  ・2022年04月25日

  信頼性に問題のあったレッドブル勢も今回はレースを制する圧倒的な走りを見せてくれた気がします。後半はマックスがクルーズ状態でした。何よりもレッドブルファンとして、6年ぶりの1-2フィニッシュは圧倒でしたし、日本人ドライバーの角田選手の堅実かつパワフルな走りも魅力でした。
  フェラーリのサインツは1週目でグラベルに足を取られてリタイア、ルクレールはまさかのレース後半にシケインに乗り上げてしまってマシンをスピンさせ、表彰台から遠ざかる結果に。フェラーリファンにとってはパッとしない週末になった気がします。
  サウジアラビアやオーストラリアではオーバーテイクが新レギュレーションで活発に見られた印象でしたが、伝統的でコース幅も狭いイモラではオーバーテイクポイントが絞られ、2021年までのレギュレーションの通り、少し「退屈な」レースであった気がします。