「熱量と情報量が凄まじい個人サイトよ、いずこに…」 2000年代にたくさんあった個人ブログ、テキストサイトが消えた理由
キャリコネニュース
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注目のコメント
懐かしいですね。私も1998年から数年、ジオシティーズに個人サイトを持っていました。留学に向けた準備の進め方や、奨学金情報など、留学を考える社会人向けの情報発信・交流サイトで、Yahoo!に人気サイトとして取り上げてもらったことも。
ナツメ社のHTMLハンドブックを片手に、見よう見まねで自分でコーディングを覚えて、日々サイトをアップデートしていたのが懐かしいです。更新を止めてからもサイトは存在していたのですが、ジオシティーズのサービス終了と共に消えてしまいました。テキストサイトの隆盛をモロ大学生の時に味わっていました。
当時は侍魂に始まりnumeriの対決シリーズを読み漁ったりと、懐かしさに溢れています。
geocitiesでは私も作っていましたねぇ…今みたいなSNSで文字を打てば勝手に改行したり、ちょんちょんとタップすればフォント変えたりなんて当然できず、htmlタグを駆使しまくって背景を変えたりもしてました。
歴史上の何かを検索するとやたら出てくる美少女キャラ汚染は分かりすぎて困るw
さっきもとある歴史上の人物(ヒゲのオッサン)を検索したらガッツリ美少女が出てきましたからね。確かにジオシティーズの閉鎖は確かに情報を一生懸命発信するモチベーションをだだ下がりさせたなぁ。僕は他にもブランドから依頼されて書いてたサイトとかあったんだけど、いきなり終了されてせっかく書いたコンテンツが消えたこともあり、大作をネットに書く気が起きない。Noteにワクワクしないのは、その理由かもと今、気付きました。