PC用ディスプレイの理想的な数と配置は？ 「最適解」を探し求めた結果
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テレワークになって35インチの湾曲ディスプレイ買ったけど、本体がMacBook Proなのでこの記事にようにスタンドだと邪魔になるのでモニターアームも買って動かせるようにしてる。
あとマルチタスクやってると当然マシンスペックも必要なので、メモリ16GBじゃ足りず32GBにした。
注目のコメント
私のホームオフィスは27インチWQHD(2560x1440) x 2 + ノートPC本体ディスプレイの3ディスプレイです。
開発をしているとソースコード編集以外にターミナルやドキュメントなども必要なので、並べて表示出来るマルチディスプレイは必須。
・・・と言いたいのですが、会社で見ているとスタイルはわりと多様です。左右に並べたデュアルディスプレイが一般的ですが、一つのディスプレイの手前にノートPCのディスプレイを配置して上下のマルチディスプレイにしている人も結構多い。
VESAマウントの検討もお薦めします。この記事の写真でもデスク上に鎮座する二本のスタンドの足が見事に邪魔くさい事になっていますが、デスクにクランプで固定するVESAマウントであればこのようなデッドスペースも無くなりデスク上が非常にスッキリします。縦長ディスプレイは確かにいい。
でも、メーカーロゴが横になったり、ケーブルが抜けやすくなったりで、使う人のことを考えているメーカーが少ない。
好きなときに縦横を自由に回転できるディスプレイもあるが、やはりケーブルが邪魔で動かしにくいし戻しにくい。だから筆者は常時縦置きをベストと考えているのだろう。頷ける。
Webカメラが装着されたディスプレイを横置きで使っている。これをこの筆者の2台使いの左側ディスプレイに割り当てられるように、画面を90度回せたらいいのになと思うことがある。
ちょうど目線の高さにカメラが来て、正面のディスプレイを見ながら話せば、ひろゆきさん@フランス？風のアングルになる。適度に横を向けばカメラ目線にもなるしいいなあと思う。
しかし、ディスプレイメーカーの商品開発はかなり迷走気味だと思う。安いものは仕方がないとして、高級機種ならもう少し自由に作り込めるのではないか。かゆいところに手が届く仕様にすればいいのになんであんなに中途半端なんだほうか。
