この連載について
この記事の著者 / 編集者
関連する企業
業績



新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧

【新教養】私たちのゲノムは、なぜ一人ひとり違うのか
NewsPicks編集部 542Picks

海獣学者の私が2000頭の解剖から学んだこと
NewsPicks編集部 262Picks

なぜ、他人を搾取するのか。サイコパスの脳と行動原理
NewsPicks編集部 1393Picks

【警鐘】日本壊滅の危機。1億人が被災する破局的噴火に備えよ
NewsPicks編集部 446Picks

【最新研究】遺伝子操作で老齢マウスの脳が若返った
NewsPicks編集部 541Picks

【感染症】桁違いに強力な「細菌毒素」の不思議
NewsPicks編集部 230Picks

【最前線】「アイドリング中」の脳は何をしているのか
NewsPicks編集部 1305Picks

【新教養】あなたが知らない「味」の意外な正体
NewsPicks編集部 868Picks

【解説】真鍋博士の研究は、温暖化の予測にどう貢献したのか
NewsPicks編集部 328Picks

【発見】地層の痕跡から、未知の巨大地震・津波を突き止めた
NewsPicks編集部 276Picks
将来の社会実装に向けて、ご自身の研究だけではなく、コミュニティーづくりや産学連携をかなり戦略的に進めてこられたこともよくわかるお話でした。
この領域でデファクトスタンダードになるツールを作れれば、本当にインパクトが大きいです
>生物の遺伝情報の中のどの遺伝子が重要なのかを、実際の遺伝子の働き方やタンパク質の作られ方を調べた実験データから予測する。ある性質に関わるような複数の遺伝子のつながりを調べていって、「この遺伝子の改変が重要そうだな」と当たりをつけていく。
ビジネスも研究開発も30年後、50年後の目指すべき将来像を設定して、バックキャスティングで取り組むべきだと思います。
コミュニティづくりには貢献できたかな、と書かれていたけれど、当時(2002-3年くらい?)から山本先生は明るくて飄々として、偉ぶったりしない先生で、研究室のメンバーも気さくに話しかけていたのを思い出しました。
記事中に述べられている研究材料のウニなんですけど、研究室のみんなで海にウニ採りに行って、持って帰って、研究室のそばでウニを飼育するんです。「ウニ当番」というものがあって、ウニ水槽の掃除などをやってたなぁ懐かしい....もう20年も前なのか!
ゲノム編集は現代の生命科学の発展に欠かせない技術であると共に、そう遠くない未来に医療の世界でも治療法として実装されるようになるだろうと期待が持たれています。
ゴールを決め、ゴールをめざして開発するというバックキャストへの投資は集まると思います。
遺伝子解説のスピードアップ/コストの低下
デジタル情報としての遺伝子情報の解析
この解析による、実態の把握と将来(生命現象、生命)のシミュレーション
これからの行動のオプション
これらが、揃い、アップデート開始した今、
遺伝子テクノロジーにこそDX、必要ですね。