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【解説】電産が10か月で「永守CEO体制」に逆戻りした理由

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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    最大の株主だからどんな投資家、アナリストよりも厳しい
    批判する人も多いが、これほどの「圧倒的な主体性」を持っている経営者が、居るだろうか。サラリーマン経営者では到底不可能。
    とはいえ後継者問題は、他の株主にとってこの会社のアキレス腱だ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    うーん…個人的には一貫性を感じない。
    具体的には「株価が1万円であれば出る幕はなかった」、「日本電産の経営手法を身に着けてもらうには、あと3年くらいはかかる」、「最も利益に貢献した人がCEOに上がっていく」という言葉とE-Axleについて。
    現在の株価は約9000円。1割のギャップで諦めるレベルなのか…偉大な経営者の後は大変だからこそ、創業者がスポンサーしないといけないと思っている。おまけにバリュエーションとしてもいまだに業界平均よりかなり高い。創業者からバトンタッチするには時間がかかり、後継に任せることで育てるというのは創業者が偉大であればあるほど、やらないと時間がどんどん失われる。
    そのなかで、経営手法を身に着けるのに3年かかったり、最も利益に貢献した人がCEOになるのであれば、そもそもヘッドハンティングしてすぐに就任させたこと(過去の任命が上手くいかなかった実績もありながら)などとの一貫性もない。そしてE-Axle含めて車載事業は注力・戦略領域だからこそ、今はシェアを取ることを戦略としている印象。その方針は永守氏自身が掲げたことだろうし、そこの黒字化(あとどれくらいの規模まで成長していれば十分なのか)は計画と責任の一致があったのかが気になった。
    もちろん、トップを担うというのは、そこまで含めての最終責任構造を担い、言い訳するものではないという風にも考えられる。であれば、元々関氏が実質的なトップではない(それが実態だろう)し、トップにするためのステップを取っていなかったようにも見えるし、また今回一種責任を関氏に永守氏が押し付けているのもトップとしてどうなのだろうと思うし、個人的には日本有数の経営者だと思っているゆえに残念。
    日本有数の経営者だからこそ、後継者は難しい。だからこそそこまで含めて成功させてほしい。


  • スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    77歳、確かに元気な方は大勢知っていますし、間違いなく永守さんもお元気なのでしょうね。それ自体は素晴らしいことですが、サクセッション(後継者)の問題はどんどん根深くなってきているように思います。

    なお、永守さんは最大株主ですが、拒否権まで有するほどの大株主ではありません。また、永守CEO体制前でも永守代表取締役体制であったわけで、代表権を保有し続けている点では変更はありません。


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