米国本社から独立した“体験型店舗”のb8ta Japanが資金調達──代表が語る日本での勝算
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
日本のb8taはスタートアップのブランドよりも、大企業の新規事業D2Cのブランドを見かけることが比較的多いです。オフラインのディスプレイとしても、マーケットリサーチとしても、予算がついている企業が参画をするとb8taの転貸的な事業としても持続可能で、土地ごとに出展するメリットも出てきますね。日米では事業モデルの違いとのことですが、DEAN&DELUCAやトイザらス、今回のb8taも、最近海外で倒産、日本法人は生き残るケースが多いですね。
オンラインとオフラインの架け橋になりそうなサービスで、個人的にワクワクしてます。オンラインで売れてきたら、オフラインのミニショップをb8taでテストマーケをして、投資対効果が合えば改めて大きなショップを展開するなどが見えそうです。
確かにb8taがDEAN&DELUCAのように本国での撤退をよそに日本市場で独自の進化を遂げるとなったら興味深いですね。日本企業は正解と完璧を信じすぎるあまり実験の機会が少ないことがイノベーションの阻害要因となっていると思います。そこに枠組みをもって実験の場を提供しているがb8taだったりmakuakeだったりするのだと思います。現場の社員が社内上申しやすいパッケージングが方向性の一つとなるかも知れません。