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【解説】ウクライナ侵攻2か月 戦争いつ終わる?今後の世界は?

NHKニュース
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    ノンフィクション作家

    京都大学の中西寛氏の、ウクライナ戦争の今後がどうなるかについての目が覚めるような見立て。
    ドイツが英国との戦争の膠着状態を「打破」するために、独ソ戦争を始めた例をひきながらこう言う。
    「特に戦争に政権の生き残りがかかっていると考えている国家は、このまま敗北を受け入れるよりは、思い切って戦闘を拡大することで何らかのチャンスが生まれるのではないかというふうに考えることは歴史的にもあるわけです」
    これは二番目のシナリオで、ポーランドに対して何らかの軍事行動をしかけて、それによってNATOとの全面対決になる、というもの。
    恐ろしいし、もっともなってほしくないシナリオだが、確かに、第二次世界大戦を例にとるならば、その6カ月後、日本が真珠湾攻撃をやってアメリカが戦争にまきこまれていくわけで、現在太平洋地域で、それに類する国家は、中国ということになる。


注目のコメント

  • 航空機設計 Windspeed Technologies VP of Programs

    30年前の冷戦終結時に、今後の世界は(色々やらかす)米の一極体制で大丈夫か?と朧げに不安を抱いた者です。若き日の不安は残念ながら的中しつつありますが、それでも日本にもこういう「忘れられた常識」を論じてくれる方がいて安心しました。

    特に西側の短期思考と、これ:
    「人類の歴史は、“正しければいい結果がもたらされる”という、簡単なものではないわけです。結果に結び付けるには思考力が必要であって、日本はより地に足のついた、より冷静な議論が必要だと思います」

    今の時代、大いに忘れ去られている。キッシンジャーとサリバンを比べてみてよ。


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