【新発想】今の脱炭素に足りないモノを知っていますか？
コメント
注目のコメント
「脱炭素」ってキーワード、かなり分かりづらいと思うんだよね。例えば必要なのが「使用電力削減」なんだけど、これと「炭素」って言葉は繋がりにくい。
「使用電力削減」って言葉であれば、例えば暗号通貨の技術なんてのは即アカンってなると思うんだけど、脱炭素にするとそこがふわっとしちゃう気がするのは、自分の脱炭素への認識が甘いせいもあるかもしれないけど、それだけではない気がする。プラットフォームを運営している企業として、独り善がりになってはいけない。広範な生態圏の脱炭素にどう貢献するかを考えて実践することが求められている。今日はちょうど「アースデイ」＝地球のことを考えて行動する日でもあって、アリババは、低炭素技術の採用を加速させるために、グリーンデータセンター技術に関する9件の重要特許を無償で公開することを発表した。アリババクラウドも、2030年までにグローバルのすべてのデータセンターをクリーンエネルギーで稼働させることを目指して、まずは中国本土にある5カ所のハイパースケールデータセンターをアップグレードする予定です。
https://jp.alibabanews.com/alibaba_has-joined-lcpp-low-carbon-patent-pledge/近頃よく聞くカーボンニュートラル。
最近では、東急株式会社が、鉄道路線で使うエネルギーを100%再生可能エネルギー由来の電力にするということで話題になりましたね。
今や企業が責任を持って脱炭素への取り組みを行う時代。この記事ではグローバルテック企業であるアリババの環境問題への取り組みが紹介されています。
国際的に事業を展開するアリババが、データセンターのグリーン化など、責任感を持ってカーボンニュートラルの実現へ向けどのような取り組みをしているのかがよく分かりました。
各企業の努力がなくては、実現しないカーボンニュートラル。私たちにとっても、脱炭素に関する情報をこのような記事を読むなどして、理解し続けることも大事だなと思いました。
