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人類の進化でも、ネアンデルタール人は個に閉じた生活で消滅。ホモサピエンスはオープンな生活で今日の我々があります。ホモサピエンスはオープンにして集団脳を作り上げ、環境適応し続けたのです。
山口県(長州)⇔長崎⇔鹿児島県(薩摩)を見てみると、近代日本の創造と発展を主導した長州・薩摩の原動力が「オープン」さにあったことがわかります。
当時、長州と薩摩は、「江戸遊学に出せ」ではなく、国禁を犯しても若者を英国に留学させました(長州ファイブ、薩摩藩第一次・第二次英国留学生の19名)。それを後押ししたのは、当時唯一外国との貿易に開かれた長崎の英国人商人グラバーです。
国際社会に開かれてグローバルな視点を持ったこの二藩が、グローバルな脅威認識を持ち、真っ先に近代的な能力を向上させ、新たな国造りを主導したのは必然だったのかもしれません。
(特に薩摩藩は、薩摩國・大隈國・日向國・琉球王國を領有し、広大な海洋国家でした。)
海洋貿易国家である現代日本も、国自体が「オープン」でありつつ、「オープン」な国際秩序の中に生きることが繁栄の前提条件であると思います。政府が進めている「自由で開かれたインド太平洋構想(Free and Open Indo-Pacific Vision)」もその一環かと思います。
もっと言えば、自分が嫌いかどうかを決めつけずに容認する、ではないだろうか。
自分の考え方とは違う、相まみえない、というのはあるだろう。
でも、それがすなわち嫌いとも限らないのではないか。
違うからこそ興味を持ってみる、相まみえないからこそ自分が視野を広げて違う見方にトライしてみる、と思えば、違いを短絡的に嫌いとも思わずに済む。
結局、自分の価値観だけを是とすることで、それにそぐわないもの=間違ったものと捉えてしまい、それが自分が展開する批判に妙な自信を持ってしまう背景にあるのではないか。
バランスは難しいところだが、「自分の価値観も存在に資するがそれが唯一無二ではない」と思えれば、違うものへの好意的な興味を持ちやすくなり、やっぱり違うと思っても批判的な見方にはならずに済む。
もちろん、その上でも嫌いなものもあるだろうし、それは上述のように容認すればよい。
結局、オープンかどうかは、周りが開かれているかではなく、自分が周りに開いているか、が問われているのだろう。
『新しい思想、新しい人々、新しい文物、新しい取引にオープンな社会は、おおむね発展を遂げた。というより、人間はそもそもがオープンな取引を通じて発展してきた存在なのだ。氷河期の石器時代にもすでに、広い地域にまたがる交易があった。いまの発展は、その延長でしかないのだ。』
そこに対して、誰もが持っている正義。この正義に反するものを"排除する“気持ちが結局はクローズドに繋がるとのこと。
『自分たちの嫌いなもの、なじみのないものをどこまで許容できるかが、文化や社会としてのオープン性を決める。
するとおそらく大事なのは、ぼくたち一人一人が「あんなもの!」「そんなのダメ!」「規制しろ!」と言いたくなる気持ちを少し抑えることなのだろう。』
非常に示唆に富む内容。"なんでもOK"だと軸が無くなるが、何かを取ると何かを排除する事になるかもしれない。"好きか嫌いか"と"排除"は分けて考えないといけない。