テスラ、1-3月期は過去最高益-22年の生産台数は大幅増加へ
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注目のコメント
売上・EPS共に予想を大きく上回り株価は6%以上プラス。自動車販売の粗利率が33%と業界最高レベルに。4-5年まで倒産の危機に瀕していた時に誰がこれを予想できたか。営業CFも前年同期比で2倍以上のペースで伸びてきておりトヨタとも今後1-2年内に逆転しそう
テスラ超好決算。とは言え株価は上がりすぎてるからどこかでNetflixと同じような調整は必ずくる
自動車売上高は前年同期比+87%の168.6億ドルでした。うち環境クレジットは前年同期比+31%の6.79億ドル。全社粗利益は前年同期比+147%の54.6億ドル。総生産台数は前年同期比+69%の305,407台自動車販売の粗利率が33%と業界最高レベル(岡村さんコメント)はすごいですね。かつてはCO2クレジットを除けば赤字でしたから。
ベルリン工場が本格稼働すれば年間200万台の生産規模となります。もはや大自動車会社です。
一方、最大のリスクは中国ですね。台湾進攻のような事態が起こればヤバい。ただしこれは他の自動車会社の同じです。