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前田健太、家族に対するネットの誹謗中傷に法的措置…投稿者からの謝罪を報告「損害賠償金の支払い」も

スポーツ報知
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  • 弁護士法人 Authense法律事務所 弁護士統括

    改正プロバイダー責任制限法が、今年の10月までに施行される予定ですが、
    そういった意味でも話題性のあるトピックスですね。

    発信者情報開示は、今大きなトレンドではありますが、私の所属するAuthense Groupがサッカーエージェント会社と資本提携したこともあり、Authense法律事務所としてもスポーツ選手ら著名人のネット誹謗中傷に注力しています。
    今回のケースでは、ネット上での誹謗中傷について、適切に責任追及がされていくということは大変望ましいことだと思います。
    また、ご自身のケースについて公にすることは、リスクもあるし勇気のある行為だと思います。

    今回、前田選手宛の謝罪文が公開されています。
    余談ですが、謝罪文というのは取り扱いが非常に難しく、被害者が加害者に謝罪を求めて謝罪文の提出を要求するケースがありますが、必ずしも被害者が納得できる内容の謝罪文が提出されるとも限りません。そのような場合、納得できない箇所について加害者へ修正を指示する場合があります。
    ただ、被害者の指示で修正したものが、加害者の「謝罪」文として意味を成すのでしょうか?

    謝罪文の提出をもとめることはできても人の心を動かすことはできない、
    内心の自由ともつながる難しい問題です。
    人の心を触ることはできないから、金銭で賠償するという法律的な制度設計につながっているのでしょう。


注目のコメント

  • 株式会社M&A DX 代表取締役 / Youtuber / 公認会計士

    サッチャーさんの言葉で「お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人が金持ちになるわけではない」というものがあり、誹謗中傷なんてしても自分の人生は1mmも好転しません。


  • MBA × 国家資格キャリアコンサルタント × HRBP(人材・組織開発)

    いい事例だと思います。

    書き込んでいる人はまさか自分が特定されるなんて思ってもみなかったでしょうね。

    前田選手の対応が、誹謗中傷書き込みの抑止力になればいいですね。


  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    短期的な目線でこういう問題の対応を避ける人が多いけど、放置しても環境が悪化するし、次の被害者を生み出すだけなんですよね。
    このような前例を地道に積み上げることが環境改善に繋がるので、やる価値は大きいはずです。


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