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ロシア事業の中止や、競合他社の台頭もあるでしょうが、やはりコロナの一服感と不景気がサブスクビジネスにマイナスインパクトを及ぼしている部分もあると思いますね。

サブスクビジネスは世界的に踊り場にいるわけで、ここでどう価値向上できるかが肝であり、これができないとお客様のリテンション維持が難しくなりますね。
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見たいですよ、1日中。ダウンロードもしてますよ、たくさん。でも、見る時間がないんです。娯楽に割く可処分時間が圧倒的に足りないんです。仕事と食う寝る出すでほとんど終わり。そんな人、多いと思いますが。。。
これはある程度想定内と思います。現在Netflixアカウントの共有対策に乗り出した(実際40%くらい)ということですが、家族でないと証明するのは難しく、道は険しそう。広告を入れるのかどうか、ゲームで頑張るのか、次の一手に注目です。

追加:Disney+は広告入りの安いコースを2022後半から展開するらしいです。
追加2:つい先ほどWSJがNefflixも広告入りのコースを検討中との報道をしました。
https://www.wsj.com/articles/netflix-earnings-q1-2022-11650325682?mod=hp_lead_pos1
ロシアの影響70万人よりも、動画配信の競争激化(=選択肢の多様化)の環境下おいて、マクロ経済+値上げの影響をモロに喰らったということ。本質的には、優良な有料コンテンツのニーズを捉え一気に拡大してきたが、優良コンテンツの選択肢が増えれば、家庭内のお財布には限界があるので、値上げの限界=支払い先の分散が生じている。ユーザー視点に立てば、同じチャンネルのコンテンツばかり見るよりも違うチャネル(=プラットフォーム)も見たくなる。クリエイターエコノミーの拡大によりYouTube等の無料配信のコンテンツクオリティの向上の影響も無視できない。ARPUの拡大とコンテンツ投資の費用対効果が今後の課題。
ネットフリックスが決算で発表した株主レターでは、「高い視聴率は高い顧客満足度・顧客維持率・収入の指標である」としてニールセンの米国TV時間というデータが掲載されています。21年5月度と22年2月度の比較であり、YouTubeが6%から5.7%に下落に対して同社は6%から6.4%に上昇しています。私自身は各社の増加率に着目してみましたが、同社増加率6%に対し、アマゾンプライムビデオは15%(2%→2.3%)、ディズニー+は70%(1%→1.7%)にも及んでいます。CES2021テックトレンドでは「Disney+は5か月間でNetflixが7年間で成し遂げた有料視聴者を獲得」が話題になっていましたが、主要各社の健闘がコロナ特需一服とともに同社利用者初の減少に影響しています。
私もネットブリックスの会員ですが、実際の解約率ってどのくらいなんですかね?

この前大学でサブスクサービスを一切登録していない友人がいて「なぜ契約しないの?」と聞くと「だって観る時間ある?サービスを利用しない時にもお金を払わないといけないのはちょっとなー」と言ってました。

例えば、アマプラは動画配信サービスだけではなくお急ぎ便や音楽など、包括したサービス提供をしているので動画を観なくても他の部分で恩恵を受けているから、「解約するまでもないか」と契約を何気なく継続している人が多いと思います。

Amazonならではの手法ですが、「上手いな〜」と思いました。
世の中色々なコンテンツがあって時間の奪い合いになっています。
インスタグラム、Tiktokなどの無料SNSやゲームに割く時間も多く、単純に視聴時間が無くなった以外に、学生にはちょっと高い、という理由もあると思います。

周りの学生はプランを持ってる友達のパスワードを勝手に借りて、5人が1アカウントをシェアしてるようなイメージです。

Spotifyのように学生割引などあったら若年層も契約する人が増えるのでは、と思います。
配信会社が各社目玉となるドラマや映画の独占配信を、かなり戦略的に推しています。

大体、コンテンツは2種類あり、絶対に観たいものと観たら良くて最後まで観たくなるもの。
前者は、イカゲームや愛の不時着など一時期Netflix が一人勝ちしていましたが、最近では、Amazon、ディズニー+、U Nextも攻勢を掛けています。

また、ユーザーも最近は賢くなり、Netflix で人気があるから本国で人気な訳ではなく、Netflix 以外で、本国で地道に支持されているドラマがあることに気がついています。

というわけで、私は、解約はあり得ないAmazon以外は、絶対観たいドラマがある時に契約して、ついでに掘り出しドラマを発掘して、飽きてきたら一旦解約するというパターンになっています。

ある意味、消費者は配信サービスの使い方が練れて来ているともいえます。
ロシア要因などがあれば利用者数は減少するでしょうし、常に増加すると考えるほうが不自然です。

値上げもボディブローのように響いているのではないでしょうか?

いずれにしても、CMを入れるなどという愚行を行ったら、一気にNetflix離れが加速しそうです。
Netflix、純利益も会員数も純減。コロナ特需の反動だけではなく競争激化の影響がもろに。

1月に値上げした北米の会員数が3カ月で64万人減ったほか、中南米も同35万人のマイナスだ。日本を含むアジアで109万人増えたのを除き、多くの地域で成長の壁に突き当たった。4~6月期も、世界の会員数が3月末と比べて200万人減るとみている。
ずっと伸び続ける事業なんてないし、株価もどこかで頭打ちになることは想定できたので、一息という感じではないか、と思います。
ただ、ここから下り坂というわけではなく、当然にまだまだ成長余力はあると思いますが、成長期待だけで評価されるのは終わったかもしれませんね。
Netflix's relatively simple business model involves only one business, its streaming service.
時価総額
37.7 兆円

業績