Netflix利用者初の減少 株価2割急落、広告導入を検討
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当然の傾向。
今まで、利用者数は堅調に上昇しており、ターゲットへの訴求は一巡している。
ゲームなど新たなカテゴリ構築により、ターゲットを拡張しないと大幅な利用者数の上昇は難しい。
または、既存利用者にアップセルで新たなコンテンツや商品販売などで単価upなど、新たな施策が必要。
注目のコメント
見たいですよ、1日中。ダウンロードもしてますよ、たくさん。でも、見る時間がないんです。娯楽に割く可処分時間が圧倒的に足りないんです。仕事と食う寝る出すでほとんど終わり。そんな人、多いと思いますが。。。
これはある程度想定内と思います。現在Netflixアカウントの共有対策に乗り出した(実際40%くらい)ということですが、家族でないと証明するのは難しく、道は険しそう。広告を入れるのかどうか、ゲームで頑張るのか、次の一手に注目です。
追加:Disney+は広告入りの安いコースを2022後半から展開するらしいです。
追加2:つい先ほどWSJがNefflixも広告入りのコースを検討中との報道をしました。
https://www.wsj.com/articles/netflix-earnings-q1-2022-11650325682?mod=hp_lead_pos1ロシアの影響70万人よりも、動画配信の競争激化(=選択肢の多様化)の環境下おいて、マクロ経済+値上げの影響をモロに喰らったということ。本質的には、優良な有料コンテンツのニーズを捉え一気に拡大してきたが、優良コンテンツの選択肢が増えれば、家庭内のお財布には限界があるので、値上げの限界=支払い先の分散が生じている。ユーザー視点に立てば、同じチャンネルのコンテンツばかり見るよりも違うチャネル(=プラットフォーム)も見たくなる。クリエイターエコノミーの拡大によりYouTube等の無料配信のコンテンツクオリティの向上の影響も無視できない。ARPUの拡大とコンテンツ投資の費用対効果が今後の課題。