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ウクライナの隣国、ポーランドでは、戦後のウクライナ経済復興策が盛んに議論されています。
アゾフスタリ製鉄所のオーナーは、マリウポリを地盤とするオリガルヒであるリナト・アフメトフ(Rinat Achmetov)氏であり、その資産額はロシア侵攻前の150億ドルから40億ドル弱まで減少しています。しかし、氏は自らがタックスヘイブンに隠し持っていた資産を積極的に国に提供し、自らも2月23日よりウクライナに滞在しています。
去年11月、ゼレンスキ―大統領は、新法により、オリガルヒによる政治献金の禁止や大規模民営化への参加禁止を実現しており、オリガルヒによる経済支配からの解放の第一歩と自画自賛していました。
禁圧の対象となる人物には、大統領の後ろ盾と言われるコウォモイスキ(Kolomoisky)氏や前大統領のポロシェンコ氏、前述のアフメトフ氏も含まれています。
「雨降って地固まる」の諺通り、今回の戦争で、敵対関係にあったオリガルヒと大統領の結束が強まっています。
ウクライナをはじめとする旧ソ連諸国では、グレー経済と呼ばれる現金決済による徴税逃れが多く見られますが、戦争直後からウクライナでは税制が一新され、国民経済が「グレー化」しています。
従前、20%であった付加価値税はゼロとなり、法人税率は18%であったところ、年商100億フリブナ(約435億円)以下の企業で、ロシアによる侵略で被害を受けた企業は無税となっています(それ以外は税率2%)。
年商100億フリブナを超える企業は110社しかなく、ほとんどの企業が所得に対して無税となっています。さらに、社員が徴兵された場合、その分の社会保障費もゼロとなりました。
こうして日々積み上げる莫大な財政赤字を補填すると期待されているのが、まさに、日本を含む西側、IMF、世銀からの金銭支援です。
ウクライナのエコノミスト達は、戦後もこの破格の優遇税制を一定期間継続し、西側からの「第二のマーシャルプラン」を受け入れ、経済復興を一気に進めたい考えです。
ワルシャワやキーウでは、このような建設的な意見もあることをお伝えしたいものです。

https://www.rp.pl/konflikty-zbrojne/art36105781-najezdzcy-niszcza-ukrainska-infrastrukture-jak-ja-odbudowac
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マリウポリは、最後の拠点である製鉄所で戦闘が続いていますが、非常に大規模な施設で、要塞化されています。
 製鉄所の社長は、「ロシアがいつか侵攻してくるのはわかってた。侵攻に備えて、製鉄所内に防空壕(鉄筋コンクリ4m壁、換気口など完備)を36ヶ所造った」とインタビューで述べています。
 ここに避難していた民間人もいるでしょうが、人数はわかりません。
 普通に攻略していると、ロシア軍は時間も損害もかなり大きくなるので、何らかの大型の爆弾(3000キロ級?)を投下して、施設全体を破壊しています。

“市民の選別が始まった”マリウポリテレビ社長が語る※動画視聴の際はご注意ください(2022年4月18日)
https://www.youtube.com/watch?v=3wmJQReeiGQ

製鉄所と製鉄所内の防空壕の映像
https://twitter.com/i/status/1516428718318702593
「マリウポリの製鉄所の悲劇」として歴史に残るような事態が起きつつあるのに、何もできない国連、NATO、他の責任ある大国。戦後国際社会は、このようなことが起きないようにシステム作りをしてきたのではなかったか。
Barbarians at the Gate.
古代ローマ時代の、「好戦的で殺害と略奪を繰り返す蛮族」いわゆるBarbarianの振る舞いと重なる文字通りの蛮行。戦後数世代に渡って、ロシアが再び国際社会で名誉ある地位を得ることはないでしょう。ロシアの指導者は、ウクライナの人々の命と、自国ロシアの次の世代の未来を奪う行いをしているのです。
アゾフスターリ製鉄所に立てこもっているウクライナ兵が心配です。
守りが固ければ固いほど、ロシアの攻撃が激しくなります。
核兵器と言わないまでも大きな爆弾をどんどん落としてくると思います。
味方の援軍も期待できず、それでも必死に抵抗しているウクライナ兵のことを考えると、なんともやるせない気持ちになります。
戦争は絶対にやってはいけないと改めて思います。
2. マリウポリからの遺言ビデオ。負傷兵500人と、市民数百人が立てこもっているが、戦力は10倍の差があり、数時間か、数日が限界とのこと。
https://twitter.com/garbanzo0813/status/1516698942213349377?t=8L1j_NSoVlBhA8HZeuduhw&s=19

1. Telegram で Azov 連隊の人が情報発信してるのでリアルタイムでマリウポリの現状が世界中に発信されてますね。

英語ではないので、ほとんどの外国人にとっては添付された映像から理解するしかないけど。

https://t.me/polkazov/4419
ロシアの軍事進行の目的について、ネオナチ征伐とか色々言われてますが、今や領土獲得に血眼になっているように見えます。
あれ程悲しい状態だったキーウのブチャを超える惨状と。何とも言葉もありません。
ロシアの本来の大義は「ウクライナ東部地区の開放」でしたらら、力を注ぐのは当然でしょう。

しかしながら、民間人を殺戮したのでは「開放」の大義が立ちません。

この事実が報じられたら、ロシア国民はどのような反応をするのでしょうか???
マリウポリでの抵抗の中心にいるのは、アゾフ大隊(アゾフ連隊)だ。2014年のドンバス紛争の際にマリウポリが親ロシア勢力に奪われなかったのは、アゾフ大隊が激しく抵抗したからだ。その一方で、このアゾフ大隊の非道行為は、国連からも非難されている。
ロシア主張は、ウクライナの親ロシア派の地域の独立(ロシア化)、および、その地域の人々(ロシアと同じ民族という言い方の理解で、ロシア国民ではない)の救済を、今回のウクライナ侵攻の大義名分にしていると理解をしました。

しかし、国として勝手に独立される(独立を認める)のは、非常に困ると思いますし、認めることは難しい。
特に、移民を認めている国は、海外から別の国民や民族が入ってくると思いますが、いくらその地域が別の国の国民が多くなったからと言って独立を主張されると、移民を認められなくなってしまいます。

日本にも特定の国の人が多く住む地域が各地にあるようですが、その地域が、独立することや、ましてや外国の属国になることや併合されては困るわけです。

そういう意味では、今回のロシアの侵攻は到底認められないし、国際法違反ということになります。
こういった事態に、抑止力が働かせられない国連は改革が必要だと思いますし、常任理事国の権限を奪えないのであれば、新しい仕組みを作るしかありません。

また、人が平和的に紛争を解決ができない、ということを認め、日本国憲法の軍不所持を変えることも考えないといけない出来事になったとも思いました。