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上海ではロックダウンによって多くの工場が生産停止となりました。
テスラの生産再開は上海での生産活動が徐々に正常化していく一歩です。
ロックダウンによって正常の物流を人為的に切断してしまい、それは誰が命令し、最終的にだれが責任を負うか、これから検証していくべきです。
地方の役人の無法を厳しく追及していくでしょう。
上海工場は昨年末時点で1万5000人で足元では1万9000人規模まで増員予定です。それに対して現段階では8000人の復帰なので徐々に生産台数を拡大していきます。生産しているのはModel3とModelYで昨年時点のキャパシティとしては最大45万台とカリフォルニアに次ぐ規模です。本日4/20の米国時間Central Time16:30、Eastern Time17:30に決算説明会が開催されるので、本件についての言及もありそうですね。

参考:
テスラ上海工場に従業員8000人復帰、生産拡大へ-中国政府系メディア
https://newspicks.com/news/6968054
Tesla2021年通期決算説明資料P.9:https://tesla-cdn.thron.com/static/WIIG2L_TSLA_Q4_2021_Update_O7MYNE.pdf?xseo=&response-content-disposition=inline%3Bfilename%3D%22tsla-q4-and-fy-2021-update.pdf%22
上海市のロックダウンの影響で稼働を停止していたテスラの上海工業が生産を開始したとのこと。
「上海工場の3月28日からの停止は、2019年終盤の生産開始後で最長の停止期間となった。ロイターが閲覧したテスラの生産計画に基づくと、この停止によって5万台を超える生産減となった。」
影響は小さくないようです。