旭化成がCO2排出量開示、樹脂製品1万品目 EU規制対応
日本経済新聞
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注目のコメント
日本でもここ一、二年くらいでさまざまなメーカーがCO2排出量をサプライヤーまで辿り開示する方針としたことから、素材関係の企業は対応を急ぐ必要があったと思います。
日本の主要化学メーカーが出そろった感があり、大きな動きを感じます。
日本のメーカーは工場の改善的な省エネが進んでおり、環境意識が低く規制が緩い国のメーカーよりは排出量が低く国際競争力が出やすい可能性はあります。一方で、再エネの地の利がある欧州のハードルは高く、同じ土俵に乗らされるのは辛い状況かと思います。欧州化学最大手の独BASF等と比較してどうか、という部分も気になり、情報を待ちたいです。樹脂の種類ごとのLCAは、十年くらい前でしたか、日化協さんかどっかで評価されていて、便利に使わせていただいてました。
1万種、というのは、「銘柄ごと」ということかと思うのですが、正直「そこまでいる?」って感じもします。今回、原料の輸入元かえたら数字いじらなあかんのでしょ?。
大変すぎ(笑)。