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【これだけ解説】ウクライナのニュースに追いつくためのQ&A

NewsPicks編集部
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  • 5G開発会社 執行役員(工学博士)、米国と中国駐在歴

    アゾフ大隊を扱うNewPicksのすごさ。
    先日FOXによるゼレンスキーのインタビューで、アゾフ大隊はネオナチであり、このようなネオナチの私兵がたくさんウクライナ軍に組み込まれているという発言あり、真実がだんたんわかってきています。
    これは、ロシアの軍事侵攻の理由の一つは非ナチ化でもあり、日本のマスコミはナチは存在しないと報道が事実でなかったということもわかってきています。
    ただ、このネオナチは、ウクライナ国民を守るためにいるのでなく、結成目的達成のためにいるわけであって、ここが日本人にはわかりにくくなっている理由にも感じます。あと噂にあるアゾフ大隊の東部での非人道行為が実際にあったのか、もっと掘り下げないと真実は見えてこない気がします。
    親露とか親ウなど単純なものでない感じがしてきます。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    今週に入ったくらいから、ウクライナ戦争は新たな段階に入っています。制空権がとれていないのに首都キーウを含む広範囲に展開していたロシア軍がウクライナ東部に集中し、昨日から総攻撃が開始された模様です。今までのグダグダの作戦が改められたことで、ウクライナにとっては更に厄介な事態になりそうです。

    そんな中、ニュースを追うのもどんどん難しくなっています。例えば、ここ数日はずっとマリウポリという地名がクローズアップされていますが、なぜこの都市ばかりがここまで凄惨な状況に陥っているか、ニュースを追っているだけでは見えてきません。

    そこで、今日は「ウクライナって、今どういう状況だっけ?」というところから改めて基礎・背景を解説していきます。旧ソ連圏研究の第一人者・松里公孝教授のによる、他では読めない論考です。


  • 航空機設計 Windspeed Technologies VP of Programs

    英語圏を含む偏向の少ない報道(米大手ネットワークは駄目です)を見ていれば、本記事の内容はだいたい既知の物なのですが、それでもこのような俯瞰的かつ纏まった内容が日本語で書かれているという事は貴重であり、即ちそれは残念な状況でもあります。
    私の知人が侵攻翌日にハルキウから陸路を西へ脱出し先日帰国したのですが、途中現住民の“私設検問所”(外国人などに通行料を要求する)に引っ掛かって通過できず、目指すポーランドは諦めて険しい山岳路をルーマニアに抜けざるを得ませんでした。驚くべきことに現地ウクライナ住民からは有事にはそういう事になるよ、と予告されていたそうです。
    例えば整備不良車が砂漠の真ん中でエンコした時、「許せない!」と糾弾するのか、問題解決だけでなくトラブル未然防止のためにモノの仕組みと注意点を普段から学ぶのか、それも人類の選択なのですが、もし後者を選ぶのであれば日本語メディア中では神保哲生氏のVideo Newsが群を抜いており、お薦めです。
    因みに、公共放送ですと本件の報道姿勢で日本はフランスに大きく見劣りしています。NHKニュース国際報道で提携先の仏F2局が、ロシア側の仏人ボランティア兵(フランス語で身分説明あり)にインタビューするという、言わば身内の恥を晒してまでロシア側の情報(戦乱の主導者にも関わらず不足しがち)を得ようとしているのに対し、日本語ではその注釈が皆無、という体たらくで、追っているのは「ハードな情報」なのか「咀嚼し易いストーリー」なのか、と訝しく思いました。
    渋る仏独を尻目にロシアを追い込んだバイデンの戦、とも言える側面に対し、米国でさえ2割を超える国民がそれを指摘しているのに対し、日本でのクリチカル情報の不足は危機的でさえあります:
    https://brandfinance.com/press-releases/global-soft-power-index-2022-usa-bounces-back-better-to-top-of-nation-brand-ranking
    (“Who is to blame for the conflict in Ukraine?” のグラフ参照)
    … とは言え、遠い欧州の戦乱ですからね、無理もないか。最近の日本の市販の梅干しも甘〜い(=存在意義が消失)ですしね。


  • NewsPicks CXO

    きっかけは先日の特集で取材させていただいた東大のロシア史家、池田嘉郎先生による読書案内でした。

    池田先生が紹介してくださった松里先生の本を読み、さらにお話をお聞きしていくと、あまりにも露ウ戦争の最前線について知らないことばかりだったということに改めて気付かされました。

    普段は専門誌等でしかほとんど見ることない内容を、わかりやすく噛み砕いていただきました。何度もメールのやりとりをして、直接お話もお聞かせいただきながら寄稿いただいた、貴重な内容になっているはずです。


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