ジャック・ドーシーが突如、ツイッターの経営陣を批判
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注目のコメント
ぜんぜん違う。ちゃんと原ツイート読むべき。天下のForbesまで事態に火を注ぎリンクベイトするのは情けない。
ゲイリータンはアジア通で私も知人だがYコンビネータのパートナー、このツイートは明確にスタートアップのボード運営についての一般論であり一言もTwitterの事は言ってない。
それについてドーシーが同意したに過ぎない。
さらに別の人がリプして、Twitterも歴史的に初期からずっと、特に創業メンバー間に置いて謀反とかでそうだったよね、といい
ドーシーがそれに、一貫して機能不全だった、とリプした。
というそれだけの話。
あくまで昔のボードの事を言っている。Twitterの昔のひどい内紛の連続については本にも書かれた有名な話、それを言っている。
今のボードの、マスクの敵対的買収に対するボードの対応について一言も発言していない。
たしかにわざわざ今、こういうスレにこういう発言をする事は何らかの含蓄があるかもしれない。が、それは推測に過ぎない。少なくともドーシーがTwitterの「今の取締役会」に批判的であるとわざと誤読させる書き振りには悪意がある。取締役会の責任が明確かつ重たいアメリカにおいて、ステークホルダーへの説明責任を果たさないことは、大きな非常識。
Jackもまずはそこを指摘しているに過ぎないが、さてさて次はどうなるか。
トピックにも記事投稿してるので、そちらもどうぞ👉
『Elon MaskによるTwitter買収』
https://newspicks.com/topics/Startup_Finance_Murakami/posts/17?ref=TOPIC_POST_MANAGEMENT_VIEW
シナリオ編👉
『Twitter買収防衛決議、その後のシナリオ』
https://newspicks.com/topics/Startup_Finance_Murakami/posts/18?ref=TOPIC_VIEW
noteにも発表直後に少し書いてます。
こちらも是非👉
『Elon MaskがTwitterを買収する件』
https://note.com/201707/n/n91ef445208a7