日本の大企業とスタートアップが協業で成功するには
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記事は成功するであるが、いくつもあると思う。
失敗しないためには、
1.スタートアップと対等に付き合うこと
2.頭でわかっても、実行できない。という客観意識を持てるか。
ポートフォリオ思考が重要と分かりつつ、いざやると、1発必中を狙う。
3.人魚探しをしない。(⇐失敗しないスタートアップと協業を求めがち…。)
4.大企業側のインセンティブ設計(失敗した時だけ、失敗の責任を負う…)
が、まず思いつく。
注目のコメント
大企業とスタートアップはどちらが上ということはないです。日本企業の場合、無意識のうちに小さい企業に対してベンダー選定のように臨んでしまう点は要注意です。またイノベーション部門の働きは重要ではありますが、実務の話をスタートアップとしっかりとできるかも重要です。実業部門のエースをしっかりとプロジェクトに巻き込めるかも肝要です。
大企業とスタートアップの両者が参考になる記事だと思います。どうしても日本の大企業はスタートアップをベンダーとして使う姿勢になりがちです。大企業もスタートアップもお互いから学び合うという姿勢が大事です。
”まるで、「テクノロジーは自社でもっているから、事業で欠けている部分を補うために組みたい」といわんばかりの取り組みなのです。その点、銀行や保険関連の会社は、テクノロジーを含めて協業したいという包括的な取り組みをすることが多いですね。”