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面白いのは、日本と韓国のユニコーンになんとなく「得意分野」があることです。
そして、政府の支援という点もとても面白く日本と似通っています。
岸田総理は2022年1月「スタートアップの創出」を大きな柱に据え、
先日、経団連も5年後に創出するユニコーン企業数を100社目指す提言を政府にしたばかりです。
韓国は朴槿恵大統領の時から、本格的なスタートアップの創出をやり、次の文在寅大統領もその路線を引き継いでいます。
政府が財閥を育てたのと同じように、スタートアップが死の谷を超えるところで大きく資金、必要なリソースを投入しています。
韓国はこの育成モデルをイスラエルに学びました。そして、その成果は絵に描いた餅にならずしっかり成果が出せている。
政府のこのモデルは、アメリカのシリコンバレーを学ぶにはハードルが高すぎるけど、その前に大いに日本が参考にできるのではないかと感じています。
そして、アメリカに渡ってきた創業者たちからは「小さい国内だけで終わってなんぼのものよ」という気迫を感じます。
どちらの数が勝った負けたということでなく、互いにいい刺激を与え合って、日韓から多くのユニコーンが生まれることを願います。
アメリカのシリコンバレーを生まれたはじめて見たときもひっくり返りそうに驚きましたが、パンギョはまさにミニ・シリコンバレーと表現するにピッタリで我々が知っている韓国スタートアップの本社ビルが幹線道路の両脇にびっしり立ち並んでいました。
昔は田んぼと畑しかなかった田舎町が華やかなスタートアップの集積地に様変わりし、居住用マンションも雨後の筍のように建設され、当時から不動産価格の高騰が言われていました。
あの街を見たときに韓国の「本気」を感じました。
一方で政府の力がスタートアップ「育成」に繋がっているかの因果関係については、本稿に限らず一般論として検証が必要と見ました。
例えば、首位ユニコーンのToss(社名で書いてあるがこのサービス名で認知されている)の主要投資家はBessemerやクライナパーキンスら米国上位VCであり、他ユニコーンもセコイア、DST、ベイン、ゴールドマンサックスなどグローバルユニコーンの常連リーグテーブルの名が並んでいる。彼らは当たり前だが純粋にリターン期待で投資している。そのリターン源泉が政府支援によってもたらされたのだろうか。
韓国に限らずこの数年短期で、アフリカも南米も北欧も地球上あらゆる場所でスタートアップの資金調達は急膨張した。
一方で(アメリカ以外の)各国政府はこぞってスタートアップ、スタートアップとプロモーションに躍起である。しかしだからといって両者の因果関係は誰も解き明かしていない。
ところが過剰流動性と半導体の処理速度のべき乗進化は見事に相関している。
経団連は日本のユニコーン100社をめざす目標を掲げているようですが、起業できるインフラをつくることが先ですね。ユニコーンの確率を仮に千三つとすれば、33万の起業が必要となります。グローバル展開を前提にした起業家の育成も欠かせません。
このひとことに尽きると思います。それほど切羽詰まった状況にあるからこそ、一部の韓国人は頑張らざるを得ないのでしょう。その精神は評価すべきですが、韓国の社会や経済は格差と分断に満ちています。若年層の貧困が最たる課題です。韓国には個別の企業で素晴らしいものがあることは確かですが、その国に憧れて、世界から若者が集まるようにはなっていない。
それが現実です。「日韓逆転」などと単純化して悲観する必要はまったくありません。
また、ご近所に嘘をつけない「キャロット」も非常に東アジアっぽいサービスで感動しました。
ベンチャー企業を大きくする必須要因に失敗に寛容な社会があると思います。
アメリカは失敗を応援する文化、中国は国のバックアップ、日本は?と言われてきましたが、
日本も、僕らの世代に限っては有効求人倍率が学生の数より大きく
何を失敗しても食いっぱぐれることがないし国民皆保険のセーフティーネットが充実しています。
いまこそ社会的に意義のある失敗に社会が寛容になって10-20年後の日本を作る企業を創成しましょう!
「ビジネスをグローバルに拡大しなければ成長できないのです。」
この意識が強烈にあるからこそ、ビジネスを始める段階から世界に目を向ける本気度が強いのだと思います。
そして実際に成功者が生まれることで、「私もできるかもしれない」と挑戦する人が増える、といういい循環が出来ているなぁとも思いました。
インタビュー内容からは道を開くために奮闘している様子が伝わり、同じ時代を生きる者として頑張ろうとインスパイアされました。
多分差が一番大きいのは「グローバルに対する感覚」だと思います。国内マーケットが小さいがゆえにグローバル化を当たり前の韓国と、そうじゃない日本の差が大きい。時価総額数百億から1000億から上に行けるかがこの差。
日本ではマザーズでこのレベルで燻っている企業のなんと多い事か。。。