迷惑客だった「撮り鉄」を本気でおもてなしJR東日本の撮影会が「神イベント」に変わったワケ
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沿線住民が減り鉄道需要が減って不採算になった路線を「乗って残そう」という試みは成功しない、他所から人を呼び込んで残すほかないとして撮り鉄をはじめ○○鉄と呼ばれる人たちも歓迎し「ここには“何もない”がある」として都会人を呼び込んで、沿線の産業ぐるみ復活させたいすみ鉄道の話を社長さんの講演で伺ったことがありますが、それと通じるものを感じます。 (・・
提供するモノやサービス、ひいては事業そのものに共感して買って下さるファンは何にも増して貴重です。注文は煩くても本質的なところで互いに相通じるものがありますからWin-Winの解決方法が必ず見つかりますし、無茶な値引き要求をせず価値に見合うお金は払ってくれる。そういうお客さんを相手にする従業員はいきいき働けますし、製品やサービスに満足したお客さんは頼まなくても製品やサービスの伝道師になって下さるに違いない。遠慮することなくサービスに見合う対価は受け取れば良いように思います。受け取った対価がJR東日本の文化とサービス、そして従業員の生活の向上に回れば、従業員の努力が更にサービスを向上させ、それが幅広い鉄道顧客を満足させ、更に対価を増やしJR東日本の文化とサービスを向上させる好循環に繋がりますから。日本企業に欠けているのはそういう好循環を生み出すことへの信念と自信じゃないのかな・・・
学生時代は未だ国鉄と呼ばれて誇りは高いが「乗せてやってる」という雰囲気だったJRですが、時を経て、そしてコロナ禍を経て、いよいよ本格的な民間企業になってきたように感じます。机の中で眠っているJR東日本ジパング倶楽部の会員証、引っ張り出して使わなきゃ。 (^.^)/~~~フレ!撮り鉄コミュニティの話かと思ったら違っていた。
JRE MALLの販売やイベントと撮り鉄コミュニティに関連があるのか気になります。
『JR東日本が「撮り鉄コミュニティ」開始、月額1100円の会員サービス』
https://newspicks.com/news/6343362鉄道ファンは年齢層も広く人数も多いからビジネスのお宝では。鉄道館は全国から来るので各地域のエリアでイベントをして収入源にしたら赤字路線の補填になるのでは?
価格設定は子どものファンでも参加しやすい設定にして欲しい。未来の大切なお客さんだから。