日本上陸は?おしゃれなTCLの縦折りスマホ「Chicago」を動画でチェック
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この話題は折りたたみが中韓ばかりというのもあるのか、意味ないとか、折りたたむ必要がないとか、否定や不要論が多くなりがちですね。
折りたたみたい時にたたむ、開きたい時に開く、または中間位置(FLEXモードなど)で使う用途に合致する人には、通常のストレートでは替えが効かない、魅力的な端末になります。
Galaxy Z Flip3では999ドルとなって、いわゆるハイエンドクラスの価格帯になり、多少は買いやすくなってる。
私はGalaxy Fold→Galaxy Z Fold3と使ってきて、いくつか欠点はありますが、もう普通のストレートはメイン端末にならないかな。
普通のスマートフォンと8インチタブレットの組み合わせで携帯していたので、一つにまとめられるというのもあって、現状でも満足している。
一般的な視点からは、耐久性、価格、バッテリー容量、ディスプレイの材質、薄さなど解決すべき課題が多い。キラーアプリは大きな問題ではないと思っている。
課題と合わせて、不要な人が大多数なので主流にはならないでしょう。
DSCC予測では、2026年に5,000万台の出荷台数となる。
全体の5%くらいのシェアなら良いほう。
現状、シェアトップのSamsungで、2021年の出荷台数が約800万台。
Galaxy Noteを一旦やめて(S22がS-Pen内蔵した)、その分が減少する可能性もあった。
Flipとの合算ではあるが、Galaxy Noteの穴埋めできる規模に育ってきている。
Samsungのモバイル部門の業績にも貢献する製品になってきた。
ニッチ市場ではあるものの、大きなシェアを獲得出来れば、得られる利益は大きい。
SamsungがGalaxy Foldを発売開始した時には、大きな不具合もあり、否定的な意見が多くを占めた。
ただ、その後は徐々にではあるが出荷台数が伸びてきた。
ARやVRグラスなども出つつあるが、スマートフォン並の普及にはまだまだ年月が掛かる。
不要と言われながらも、恐らく数年はフォルダブルが売れる余地はありそうです。
ローラブルや三つ折りなども基本は同じ。
それらも含めた市場として、可変ディスプレイの利用者が、これもまた徐々に増えていくのではないか。まだ市販化できるレベルではないでしょうが、TCLは折りたたみ式ではなく巻き取り式のスマホも開発しています。
https://japan.cnet.com/article/35169384/
巻き取り式はLGも開発していましたが、ティーザーを公開した直後に事業から撤退してしまいました。TCLやOPPOあたりが新しい形を提示してくれそうです。
何に使ったらいいのかわかりませんが。