タピオカブームは終焉しても、ゴンチャの店がどんどん増えている理由
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台湾をはじめ、シンガポールなどで既に多国展開で成功している企業です。街中に、もうかりそうという感じで、ぽっと出てきたタピオカ屋とはそもそも違う。日本にとっては新しい会社でも、ゴンチャ自体はこれまでの蓄積がある会社。日本からみえてくる視点だけで理解しようとすると限界があります。あくまで、ゴンチャの多国展開という視点からみないとと思います。
ゴンチャは葛目元社長が日本参入を仕掛けていた時から「コーヒー嫌いのスタバ好き」を対象にビジネスを展開し、ライトな#お茶好きユーザーを取りに行くと宣言をしていました。その成果が一つずつ出ているのだと思います。またタピオカブーム中も出店戦略は秀逸でユニットエコノミクスが合う場所に出店をする形だったためわブーム後でもそれぞれしっかりと黒字で推移。
ゴンチャが多数展開する諸外国と比べても(例えば韓国は約700店舗ある)まだまだ日本はやっと3桁に乗ったくらいで、まだまだ着実に店舗数を伸ばしていくと思われます。ゴンチャの学割は魅力な制度だと思っています。高校や大学生も、学割だったらタピオカ入りのミルクティが、スタバのコーヒーやカフェラテ程度の値段(300~400円)で飲めますので、自分が学生だったらスタバよりゴンチャに行く気がします。
また、小学生あたりの子どもも学割が適用できますし、ゴンチャのタピオカミルクティは一度飲むと好きになる子も多いと思います。(うちの子どももそうです。)
親目線でも、ちょっとカフェで休憩がしたい時、スタバや他のカフェにいって子どもに高いミルクやオレンジジュースやココアを飲ませるぐらいなら、ゴンチャの学割の方がなんかお得感を感じつつ家族でひと息がつける気がしますので。
ゴンチャの学割
https://www.gongcha.co.jp/student/