読み手の脳にダメージを与えている…仕事ができない人の文章に「カタカナ言葉」が頻出するワケ
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カタカナ言葉を多用している人と働くと自分もいつの間にか言葉遣いが移っている。タッチポイントとかフィックスとかコンセンサスとか…。ただこれって本意を伝えるのがめんどくさいから、相手が使っている言葉をなんとなく使うことでぼやかしたコミュニケーションをしてるんだなと本記事を読んで改めて実感した。
小学生でもわかるように文章を書く。
業務上のコミュニケーションだからこそ、相手に伝わりやすいように、相手が読みやすいように文章を考える必要がある。
注目のコメント
「小学生でもわかる」これ基本ですね。
カタカナ言葉もそうだけど、やたら難しい専門用語が使われている高尚な感じの文章はわかりにくい。
時代錯誤の堅苦しい文章もわかりにくい。もちろん何が言いたいのかハッキリしない文章は疲れますよね。
そんな状態で書かないで、まず頭を整理する。相手の脳にダメージを与えたり、時間を奪ったりしないことを常に意識しよう。言葉は自分の思いを伝える手段なので、自分の言葉が、相手の立場に立ってわかりやすいか?を考えるのが大事だと思います。
全員に対して、小学生でもわかる表現をする必要はなく、聞き手・読み手と共通言語になっていればカタカナ言葉でも難しい言葉でも使っていいと思います。
あと、お客様や社内関連部と渡り合えるよう成長してほしい部下としゃべるときは、意味や利用シーンを教えるために敢えてカタカナ言葉を使うこともあります。だいぶ前になりますが、外資系コンサルティングの方と仕事したときに、アジェンダとかゴールとか、分かりにくいなーと思っていたけど、気が付いたら自分も使いがちになってました。
書きものには使わないけど、ことばにしがち。
コンセンサス(合意形成)とか、プライオリティ(優先順位)とか、和訳もちょっと難しめだし、分かった感じで使っちゃう。相手に伝わってないかもなあ。